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#管理職の記事一覧

上司が見極めるべき「自分がやってはいけない」業務 理想の仕事の任せ方とは?

鳥潟幸志([株]グロービス マネジング・ディレクター)

上司が見極めるべき「自分がやってはいけない」業務 理想の仕事の任せ方とは?

鳥潟幸志([株]グロービス マネジング・ディレクター)

上司が「自分の本当にやるべき仕事」を知り、部下との信頼関係のもとで仕事を任せていければ、チームはより強い組織に生まれ変わる。ここでは、グロービス経営大学院教員を務める鳥潟氏に、「部下を育てるために必要な決断と...

「上司への信頼を削ぐ任せ方」になっていないか? 注意すべき仕事の振り方

鳥潟幸志([株]グロービス マネジング・ディレクター)

「上司への信頼を削ぐ任せ方」になっていないか? 注意すべき仕事の振り方

鳥潟幸志([株]グロービス マネジング・ディレクター)

上司が「自分の本当にやるべき仕事」を知り、部下との信頼関係のもとで仕事を任せていければ、チームはより強い組織に生まれ変わる。ここでは、グロービス経営大学院教員を務める鳥潟氏に、「部下の成長を促す理想的な任せ方...

なぜ部下は「褒め言葉」で動かないのか?上司が知らない“フィードバック”の落とし穴

中原淳(立教大学経営学部教授)

なぜ部下は「褒め言葉」で動かないのか?上司が知らない“フィードバック”の落とし穴

中原淳(立教大学経営学部教授)

ポジティブフィードバックのプロセスは、「観察」から始まる。普段から自分の仕事ぶりをよく見てくれていない上司の言葉を、部下は信用しないからだ。本記事では、ポジティブフィードバックの基礎となる、上司と部下の信頼関...

スパルタで育てられた管理職が苦手な「ポジティブフィードバック」 その効果とは?

中原淳(立教大学経営学部教授)

スパルタで育てられた管理職が苦手な「ポジティブフィードバック」 その効果とは?

中原淳(立教大学経営学部教授)

8年前に中原氏が上梓した『フィードバック入門』は、「部下に厳しいことが言えない」という悩みを持つ上司に効果的なフィードバックの方法を伝え、ロングセラーとなっている。しかし、今、中原氏は「ポジティブフィードバック...

「忙しそうで声をかけにくい」コミュニケーション不全は、多忙な上司がもたらす

五十嵐剛( ​​​​[株]リーダーズクリエイティブラボ代表取締役CEO)

「忙しそうで声をかけにくい」コミュニケーション不全は、多忙な上司がもたらす

五十嵐剛( ​​​​[株]リーダーズクリエイティブラボ代表取締役CEO)

「仕事のノルマは変わらないのに、休みを増やすなんてとうてい無理」と最初から決めつけていないだろうか。しかし、リーダーの考え方とやり方一つで、必ずチームは生まれ変わる。メンバー1000人を超えるプロジェクトのリーダ...

定時で帰れるチームを作るには? 業務改善の鍵となる「部下の話を聞ける上司」

五十嵐剛( ​​​​[株]リーダーズクリエイティブラボ代表取締役CEO)

定時で帰れるチームを作るには? 業務改善の鍵となる「部下の話を聞ける上司」

五十嵐剛( ​​​​[株]リーダーズクリエイティブラボ代表取締役CEO)

「仕事のノルマは変わらないのに、休みを増やすなんてとうてい無理」と最初から決めつけていないだろうか。しかし、リーダーの考え方とやり方一つで、必ずチームは生まれ変わる。五十嵐剛氏に、無駄な仕事を省くために重要な...

「部下に指示しない」のが当たり前 マイクロソフトの管理職が持つ常識

牛尾剛(米マイクロソフトAzure Functionsプロダクトチーム シニアソフトウェアエンジニア)

「部下に指示しない」のが当たり前 マイクロソフトの管理職が持つ常識

牛尾剛(米マイクロソフトAzure Functionsプロダクトチーム シニアソフトウェアエンジニア)

シアトルでマイクロソフト社に勤める牛尾剛氏は、日米のマネジメント手法の違いに驚いたという。米国では、チームメンバー一人ひとりを個人商店のように扱い、部下の主体性をサポートする「サーバントリーダーシップ」が徹底...

部長と呼ぶから偉そうになる...社員の意識を変える「役職のネーミング変更」の威力

安東邦彦(ブレインマークス株式会社 代表取締役)

部長と呼ぶから偉そうになる...社員の意識を変える「役職のネーミング変更」の威力

安東邦彦(ブレインマークス株式会社 代表取締役)

「係長」「課長」「部長」「社長」......よくある役職名ですが、実は、このような旧来から使われている役職名を使っているために、社内改革が起きにくい状態になっている企業が多いといいます。これからの会社での役職のネー...

部下のメンタル向上が上司の評価につながる...日米で大きく異なる「管理職の役割」

牛尾剛(米マイクロソフトAzure Functionsプロダクトチーム シニアソフトウェアエンジニア)

部下のメンタル向上が上司の評価につながる...日米で大きく異なる「管理職の役割」

牛尾剛(米マイクロソフトAzure Functionsプロダクトチーム シニアソフトウェアエンジニア)

米マイクロソフトに勤める牛尾剛氏によると、マイクロソフトでは、インディビジュアル・コントリビューター(IC)と呼ばれる開発者一人ひとりが個人商店のように扱われ、マネジャーは部下の主体性をサポートする「サーバントリ...

「定時で帰る部下に仕事を任せられない」は本当か? マネジャーが陥りやすい思い込み

楠木建(経営学者)

「定時で帰る部下に仕事を任せられない」は本当か? マネジャーが陥りやすい思い込み

楠木建(経営学者)

「マネジャーに、プレイヤー仕事をしている暇はない。部下に仕事を任せられないなら、プレイヤーに戻ったほうがいい」と語る経営学者の楠木建氏。 『THE21』 2025年1月号では同氏に「部下に仕事を任せていくうえで、マネジャ...

一軒の焼き鳥店から世界的外食企業に成長...トリドール社長の「社員を信じ、任せる」姿勢

粟田貴也([株]トリドールホールディングス 代表取締役社長兼CEO)

一軒の焼き鳥店から世界的外食企業に成長...トリドール社長の「社員を信じ、任せる」姿勢

粟田貴也([株]トリドールホールディングス 代表取締役社長兼CEO)

讃岐うどん専門店「丸亀製麺」をはじめとした多業態の飲食店を経営し、現在、世界28の国と地域に2,000店舗以上を展開するまでになったトリドールホールディングス。その成長の背景には、小さな居酒屋の頃から揺るがない、粟田...

「管理職にかかる過剰な負荷」は解消できるのか? 組織変革の要となる部門とは?

坂井風太([株]Momentor代表)

「管理職にかかる過剰な負荷」は解消できるのか? 組織変革の要となる部門とは?

坂井風太([株]Momentor代表)

ビジネス環境の変化の加速とともに人材不足が深刻化する中、どの企業もかつてないほど真剣に組織開発や人材マネジメントに取り組んでいる。しかし、それらの取り組みは本当にうまくいっているのだろうか。 本連載では、...

「部下がやる気にならない」と悩む管理職に求められる3つの視点

小川実(一般社団法人成長企業研究会 代表理事)

「部下がやる気にならない」と悩む管理職に求められる3つの視点

小川実(一般社団法人成長企業研究会 代表理事)

様々な業界で人手不足が叫ばれ、採用も容易ではなくなっている昨今。退職代行を使った早期離職なども話題になっています。 人材の育成は近年の企業経営における重要なテーマであり、最大の悩みです。現場の管理職がすぐ...

「エリートばかり出世する企業」ほど衰退していく皮肉な理由

坂井風太([株]Momentor代表)

「エリートばかり出世する企業」ほど衰退していく皮肉な理由

坂井風太([株]Momentor代表)

ビジネス環境の変化の加速とともに人材不足が深刻化する中、どの企業もかつてないほど真剣に組織開発や人材マネジメントに取り組んでいる。しかし、それらの取り組みは本当にうまくいっているのだろうか。 本連載では、衰退す...

18時に帰る若手を横目に残業...「管理職の罰ゲーム化」が加速する日本の職場

小林祐児(パーソル総合研究所上席主任研究員)

18時に帰る若手を横目に残業...「管理職の罰ゲーム化」が加速する日本の職場

小林祐児(パーソル総合研究所上席主任研究員)

管理職になることは、もはや「罰ゲーム」のようなもの──。頑張って出世した先に待っている役職が、なぜこのようなそしりを受けるようになってしまったのか? また、どうすれば「罰ゲーム」から抜け出せるのか?『罰ゲーム化する...

アサヒグループ食品社長が考える「運が良くなる」一つの心がけ

川原浩(アサヒグループ食品(株)代表取締役社長)

アサヒグループ食品社長が考える「運が良くなる」一つの心がけ

川原浩(アサヒグループ食品(株)代表取締役社長)

50代で金融業界から食品業界へ転身した、アサヒグループ食品社長の川原浩氏。4回の転職を経験の後、社長に就任したという。そんな川原氏が良い人間関係を築くために意識していることとは?(取材・構成:林加愛、写真:まるや...

コロナで“ミンティアの売上3割減”...アサヒグループ食品社長が幸運と捉えた真意

川原浩(アサヒグループ食品(株)代表取締役社長)

コロナで“ミンティアの売上3割減”...アサヒグループ食品社長が幸運と捉えた真意

川原浩(アサヒグループ食品(株)代表取締役社長)

50代で金融業界から食品業界へ転身した、アサヒグループ食品社長の川原浩氏。社長に就任したのは、コロナ禍で主力ブランド「ミンティア」の売上が大幅に減少しているタイミングだった。しかし、川原氏はその苦境をチャンスと...

ドムドムバーガーV字回復を叶えた「部下の発案に即GOを出す」社長の姿勢

藤﨑忍(ドムドムフードサービス[株]代表取締役社長)

ドムドムバーガーV字回復を叶えた「部下の発案に即GOを出す」社長の姿勢

藤﨑忍(ドムドムフードサービス[株]代表取締役社長)

専業主婦から渋谷109のアパレル店員、居酒屋経営...と異色の経歴を持つドムドムフードサービス社長の藤?忍氏。斬新な商品で度々話題となるドムドムハンバーガーだが、そのユニークな商品開発の秘訣は、藤崎氏の「部下への接し...

専業主婦から39歳で初就職...ドムドムバーガー社長が実践する「社員に尽くす」経営

藤﨑忍(ドムドムフードサービス[株]代表取締役社長)

専業主婦から39歳で初就職...ドムドムバーガー社長が実践する「社員に尽くす」経営

藤﨑忍(ドムドムフードサービス[株]代表取締役社長)

「自分の言葉が響かない」「伝えた通りに動いてくれない」......。世代も価値観も異なる部下とのコミュニケーションに悩むミドル世代は数知れない。一方、ドムドムハンバーガーの業績をV字回復させた藤?忍社長は、メンバーの...

「部下に信頼される上司・嫌われる上司」を分ける3つの話し方

吉田幸弘(リフレッシュコミュニケーションズ代表)

「部下に信頼される上司・嫌われる上司」を分ける3つの話し方

吉田幸弘(リフレッシュコミュニケーションズ代表)

リーダーとして、より良い職場づくりに努めているつもりが、部下からの反応はなぜだかいまいち...。その原因は、あなたの「伝え方」にあるのかもしれません。「損する」リーダーから脱却し、「得する」リーダーを目指しま...

部下に慕われる管理職が実践する「わからないふり」

山本真司(立命館大学ビジネススクール教授)

部下に慕われる管理職が実践する「わからないふり」

山本真司(立命館大学ビジネススクール教授)

部下はリーダーの態度を非常によく見ている。だからこそ、普段のふるまいに気をつけておかないと、知らぬ間にチームメンバーの気持ちが離れてしまうことも。ここでは、上司が取るべき「3つのふるまい」について解説する。...

「半日休んで何もしない」ことが管理職のビジネススキルになる理由

山本真司(立命館大学ビジネススクール教授)

「半日休んで何もしない」ことが管理職のビジネススキルになる理由

山本真司(立命館大学ビジネススクール教授)

コンサルティングファームの日本法人を束ね、今はビジネススクールで教鞭を執る山本真司氏が語る「管理職に必要な3つのビジネススキル」とは? 仕事を迅速に進め、部下とのコミュニケーションを円滑にする方法を紹介する。...

終身雇用は望んでいない...Z世代に見放される「旧来型企業」の特徴

山本真司(立命館大学ビジネススクール教授)

終身雇用は望んでいない...Z世代に見放される「旧来型企業」の特徴

山本真司(立命館大学ビジネススクール教授)

「ピラミッド型組織」と「フラット型組織」という言葉を聞いたことがあるだろうか。「ピラミッド型組織」は、旧来型、昭和型企業の代表とされることが多いが、対して「フラット型組織」は自律性や柔軟性を重視する新たな...

部下になると“最凶”マネジャーが抜け出せない「常識への執着」

山本真司(立命館大学ビジネススクール教授)

部下になると“最凶”マネジャーが抜け出せない「常識への執着」

山本真司(立命館大学ビジネススクール教授)

マネジメントの基本として「部下を指示し、管理すること」を挙げる人は多くいるだろう。しかし、立命館大学ビジネススクール教授の山本真司氏は、部下を管理するのではなく、「自発性」を引き出すことがマネジャーにとっ...

入社早々浮いている?中途社員を「即戦力にする」リーダーの3つの心がけ

上林周平(株式会社NEWONE 代表取締役社長)

入社早々浮いている?中途社員を「即戦力にする」リーダーの3つの心がけ

上林周平(株式会社NEWONE 代表取締役社長)

中途採用者がいち早く職場に馴染み、即戦力として活躍できるようになるには、会社側は何をしたら良いのか? 株式会社NEWONE 代表取締役社長の上林周平氏は、メンバーの定着と戦力化には、効果的な「オンボーディング...

いつも言うのが遅い...「報連相ができない若手」が量産されてしまう理由

平賀充記(ツナグ働き方研究所所長)

いつも言うのが遅い...「報連相ができない若手」が量産されてしまう理由

平賀充記(ツナグ働き方研究所所長)

昨今、働き方や仕事への価値観は従来のものから大きく変わりつつあります。令和時代の若手社員に、時にはイライラ・モヤモヤすることも...。そんな「イラモヤ」を解消するには、彼らがとる言動の背景に何があるのかを知る...

「年をとったら甘え上手が勝ち」間寛平が語る、いまの若手の育て方

間寛平(お笑い芸人・吉本新喜劇ゼネラルマネージャー)

「年をとったら甘え上手が勝ち」間寛平が語る、いまの若手の育て方

間寛平(お笑い芸人・吉本新喜劇ゼネラルマネージャー)

吉本新喜劇のレジェンド・間寛平さんが、このたび吉本新喜劇GM(ゼネラルマネージャー)に就任した。「若手が活躍できる場を提供したい」と熱く語るその理由とは?  また、多くの後輩やスタッフから愛される"...

「リモートのせいで部下と交流できない...」と悩む管理職に欠けている発想

河野英太郎(Eight Arrows代表取締役,アイデミー取締役執行役員COO)

「リモートのせいで部下と交流できない...」と悩む管理職に欠けている発想

河野英太郎(Eight Arrows代表取締役,アイデミー取締役執行役員COO)

会社員としての「成功」の形も様々になり、昇進を素直に喜べない人も増えている。しかし、『99%の人がしていないたった1%のリーダーのコツ』などの著作がある河野英太郎氏によれば、昇進しなければ得られない喜びも多々...

部下をシラケさせる上司の「わかっているフリ」

中原淳(⽴教⼤学教授)

部下をシラケさせる上司の「わかっているフリ」

中原淳(⽴教⼤学教授)

社会や職場の大きな変化により、ひと昔前よりも、マネジャー業務の難易度は格段に上がっている──。そう語るのは、立教大学教授の中原淳氏だ。 企業・組織における人材開発・組織開発について長年研究を行なってきた...

名選手は名監督になり得るか?優秀な人材をつぶさない「育成の早期化」

山下貴宏(R-Square&Company社長/共同創業者)

名選手は名監督になり得るか?優秀な人材をつぶさない「育成の早期化」

山下貴宏(R-Square&Company社長/共同創業者)

時流に乗って商品が売れている。能力が突出したトップセールスがいる。だから、自社は大丈夫――。そう考える企業ほど、組織運営としては危険かもしれないと、『セールス・イネーブルメント 世界最先端の営業組織の作り方』...

「1on1で部下も自分も成長させられる上司」の習慣

山下貴宏(R-Square & Company社長/共同創業者)

「1on1で部下も自分も成長させられる上司」の習慣

山下貴宏(R-Square & Company社長/共同創業者)

上司の悩みは人知れず深いもの。組織が歩む道を見据えながら、関連部署や部下にまで目を配らなければならない。とりわけ営業組織においては、成果創出と部下育成との両立が求められる。 営業組織における部下育成の...

立場が上になるほど「誰かが見ている」...結局は“部下第一”が重要な理由

丹羽宇一郎(元伊藤忠商事会長/元中華人民共和国特命全権大使)

立場が上になるほど「誰かが見ている」...結局は“部下第一”が重要な理由

丹羽宇一郎(元伊藤忠商事会長/元中華人民共和国特命全権大使)

伊藤忠商事の社長に就任するや、約4000億円もの不良資産を一括処理し、翌年度には同社の史上最高益(当時)を出すなど、強力なリーダーシップを発揮してきた丹羽宇一郎氏。リーダー論についても多く発言しているが、改め...

それは「チクり」では?…部下からも信頼される“正しい問題報告”

大橋高広(人事コンサルタント)

それは「チクり」では?…部下からも信頼される“正しい問題報告”

大橋高広(人事コンサルタント)

職場で問題が起きているとき、真因を把握し解決に向かうために、部下の本音を聞き出す必要がある。そして、上司一人の権限では改善できない問題であれば、会社に報告しなければならない。 しかし、報告の仕方を間違...

部下が本音で話せなくなる原因とは? 「1on1ミーティング」の意外な落とし穴

世古詞一(サーバントコーチ代表取締役)

部下が本音で話せなくなる原因とは? 「1on1ミーティング」の意外な落とし穴

世古詞一(サーバントコーチ代表取締役)

日本でも実施する企業が増えている「1on1」。しかし、何をどう話せば部下が成長するのか、戸惑っている上司も多いようだ。専門家の世古詞一氏に、その考え方とノウハウを教えていただいた。 本稿では1on1で心がけ...

シリコンバレー流「1on1ミーティング」で部下を見透す“9つの話題”

世古詞一(サーバントコーチ代表取締役)

シリコンバレー流「1on1ミーティング」で部下を見透す“9つの話題”

世古詞一(サーバントコーチ代表取締役)

日本でも実施する企業が増えている「1on1」。しかし、何をどう話せば部下が成長するのか、戸惑っている上司も多いようだ。専門家の世古詞一氏に、その考え方とノウハウを教えていただいた。 本稿では部下と話すべき...

実力はあるのに、役員に嫌われ...出世の道が絶たれた50代管理職の「大逆転劇」

前川孝雄(FeelWorks代表取締役/青山学院大学兼任講師)

実力はあるのに、役員に嫌われ...出世の道が絶たれた50代管理職の「大逆転劇」

前川孝雄(FeelWorks代表取締役/青山学院大学兼任講師)

※画像はイメージです 社内での評価もさほど高くない自分が、独立したってうまくいくわけがない……。そう思っている会社員が大半だ。しかし、ミドルの転職・独立事情に詳しい前川孝雄氏は、「会社内で高い...

吉田尚記アナの大活躍が証明した「“部下なし管理職”が今いちばん強い理由」

吉田尚記(ニッポン放送アナウンサー)

吉田尚記アナの大活躍が証明した「“部下なし管理職”が今いちばん強い理由」

吉田尚記(ニッポン放送アナウンサー)

(写真撮影:永井浩) ニッポン放送の局アナという会社員の立場でありながら、フリーなのでは!? と見間違えるほどに社外の仕事でも幅広く活躍し続けている吉田尚記氏。社内ではどういうポジションなのか? そして次々...

デキる上司は奉仕型!? GAFAに学ぶ「部下の主体性を引き出す方法」

ピョートル・フェリクス・グジバチ

デキる上司は奉仕型!? GAFAに学ぶ「部下の主体性を引き出す方法」

ピョートル・フェリクス・グジバチ

1on1などの面談を採用し、定期的にメンバーとのコミュニケーションを図る管理職も多いだろう。しかし、その面談は形式的で「やった気になっているだけ」ということも……。 元Google Japanで人材開発を...

6月1日より施行!管理職は知らないとマズい「パワハラ防止法」の要点

布施直春(人事・労務コンサルタント)

6月1日より施行!管理職は知らないとマズい「パワハラ防止法」の要点

布施直春(人事・労務コンサルタント)

誰もが「ハラスメント」を無視できない時代に 厚生労働省が新型コロナウイルス対策に追われる昨今だが、実は今年、厚生労働省関連で一つ、大きな出来事が控えている。 それが、2020年6月1日に予定されてい...

できるリーダーは「叱ってはいけない」と考えない

吉田幸弘(リフレッシュコミュニケーションズ代表)

できるリーダーは「叱ってはいけない」と考えない

吉田幸弘(リフレッシュコミュニケーションズ代表)

叱ることは部下を育成する過程において必要なこと。「叱ってもらえたことで、大きく行動を変えられた」という経験を持つリーダーであれば、必要に応じて部下を叱ろうと思うはずだ。ポイントは、部下を「叱るか叱らないか...