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キャリア

2025年03月21日

「疲弊する日本の農業を成長産業にする」東南アジア市場に見出した活路

内藤祥平([株]日本農業 代表取締役CEO)

「疲弊する日本の農業を成長産業にする」東南アジア市場に見出した活路

「疲弊する日本の農業を成長産業にする」東南アジア市場に見出した活路

内藤祥平([株]日本農業 代表取締役CEO)

農業は日本では衰退産業――。そうイメージしている人が多いだろうが、成長産業へと転換させようとしているのが日本農業だ。狙うのは、人口が増え、所得も向上している東南アジアへの輸出の拡大。そのために、農産物の生産にも...

2025年03月19日

50代に必要な語彙力とは? 池上彰が指摘する「教養の乏しさが露呈する振舞い」

池上彰(ジャーナリスト)

50代に必要な語彙力とは? 池上彰が指摘する「教養の乏しさが露呈する振舞い」

50代に必要な語彙力とは? 池上彰が指摘する「教養の乏しさが露呈する振舞い」

池上彰(ジャーナリスト)

50代に求められる教養とは? ジャーナリストの池上彰氏は、年齢を重ねるごとに他人から間違いを指摘してもらえなくなることに警笛を鳴らす。ご著書 『50歳から何を学ぶか』 より、50代から意識すべき振舞いについて紹介する。 ...

2025年03月19日

“静かな退職”がスタンダードに...石丸伸二氏も「意味がない」と感じた、日本の横並び意識

海老原嗣生(サッチモ代表社員/大正大学表現学部客員教授)、石丸伸二(地域政党「再生の道」代表)

“静かな退職”がスタンダードに...石丸伸二氏も「意味がない」と感じた、日本の横並び意識

“静かな退職”がスタンダードに...石丸伸二氏も「意味がない」と感じた、日本の横並び意識

海老原嗣生(サッチモ代表社員/大正大学表現学部客員教授)、石丸伸二(地域政党「再生の道」代表)

国内外の雇用の現場を自らの足で歩き、労働問題に鋭い分析とリアルな提言を行なってきたジャーナリスト・海老原嗣生氏。その海老原氏の新刊 『静かな退職という働き方』 (PHP新書)の発刊を記念し、2025年2月20日に特別イベン...

2025年03月14日

生産のアメリカ回帰は起こらない? トランプ関税に隠された「真の狙い」

海老原嗣生(サッチモ代表社員、大正大学表現学部客員教授)

生産のアメリカ回帰は起こらない? トランプ関税に隠された「真の狙い」

生産のアメリカ回帰は起こらない? トランプ関税に隠された「真の狙い」

海老原嗣生(サッチモ代表社員、大正大学表現学部客員教授)

トランプの関税政策が、世界中を惑わせている。カナダとメキシコに対し「一律25%の関税は不可避」と脅しておきながら、発動を延期、もしくは発動直後に対象を緩和するという迷走を繰り返した。一方で中国に対しては公言通り...

2025年03月04日

「心理的安全性」を高めたら売上が10%増 自動車部品工場の経営者がやめた“べき論”

松本めぐみ(Star Compass株式会社 代表取締役)

「心理的安全性」を高めたら売上が10%増 自動車部品工場の経営者がやめた“べき論”

「心理的安全性」を高めたら売上が10%増 自動車部品工場の経営者がやめた“べき論”

松本めぐみ(Star Compass株式会社 代表取締役)

近年、企業や組織における"心理的安全性"の重要性が注目されている。これにより社員から新しいアイデアが多く出るようになったり、職場の雰囲気が変わって目標達成に向けて団結するなど、プラスの作用があるとされ...

2025年02月21日

入社3年目で起きたリクルート事件...苦境に立って得た「仕事の意義への目覚め」

小笹芳央([株]リンクアンドモチベーション代表取締役会長)

入社3年目で起きたリクルート事件...苦境に立って得た「仕事の意義への目覚め」

入社3年目で起きたリクルート事件...苦境に立って得た「仕事の意義への目覚め」

小笹芳央([株]リンクアンドモチベーション代表取締役会長)

新卒で(株)リクルートに入社し、14年間の勤務後、世界初の「モチベーション」にフォーカスした経営コンサルティング会社、(株)リンクアンドモチベーションを設立した小笹芳央氏。リクルートでのリーダー時代には、世間を大き...

2025年02月21日

専門知識があるほど陥りがち...「地方副業に向かない人」の一つの特徴

杉山直隆

専門知識があるほど陥りがち...「地方副業に向かない人」の一つの特徴

専門知識があるほど陥りがち...「地方副業に向かない人」の一つの特徴

杉山直隆

地方の慢性的な人手不足や副業の解禁などから、希望者が増えつつある「地方副業」。ライターの杉山直隆氏は、地方副業は社会人のリスキリングにも一役買うと説明する。しかし、時には自分自身の有意義な経験にしようとするあ...

2025年02月20日

超高齢化で需要増の「シニアと話す仕事」 コミュニケーションを学ぶ意義とは?

赤木円香([株]AgeWellJapan代表取締役)

超高齢化で需要増の「シニアと話す仕事」 コミュニケーションを学ぶ意義とは?

超高齢化で需要増の「シニアと話す仕事」 コミュニケーションを学ぶ意義とは?

赤木円香([株]AgeWellJapan代表取締役)

シニアの生活をサポートする専門職といえば、介護や看護の有資格者を思い浮かべるのが一般的だろう。しかし、コミュニケーションの専門職も必要だとして、その育成と普及に取り組んでいるのがAgeWellJapanだ。それも、ボラン...

2025年02月19日

「自分定年」とは? 限りのある人生を後悔なく生きる術

有山徹(4designs(株)代表取締役CEO)

「自分定年」とは? 限りのある人生を後悔なく生きる術

「自分定年」とは? 限りのある人生を後悔なく生きる術

有山徹(4designs(株)代表取締役CEO)

自分の残りの人生があとどれくらいかを考えると、「やりたいこと」や「やるべきこと」がいろいろ思い浮かぶと思います。仕事についても同じで、いつまで働きたいか?働きたくないか?をイメージし、 「自分定年」を設定...

2025年02月19日

上司が見極めるべき「自分がやってはいけない」業務 理想の仕事の任せ方とは?

鳥潟幸志([株]グロービス マネジング・ディレクター)

上司が見極めるべき「自分がやってはいけない」業務 理想の仕事の任せ方とは?

上司が見極めるべき「自分がやってはいけない」業務 理想の仕事の任せ方とは?

鳥潟幸志([株]グロービス マネジング・ディレクター)

上司が「自分の本当にやるべき仕事」を知り、部下との信頼関係のもとで仕事を任せていければ、チームはより強い組織に生まれ変わる。ここでは、グロービス経営大学院教員を務める鳥潟氏に、「部下を育てるために必要な決断と...

2025年02月18日

地方副業の始め方 特徴が様々な「企業とのマッチングサービス」

杉山直隆

地方副業の始め方 特徴が様々な「企業とのマッチングサービス」

地方副業の始め方 特徴が様々な「企業とのマッチングサービス」

杉山直隆

徐々に浸透しつつある地方副業。ライターの杉山直隆さんによれば、地方副業は社会人にとってのリスキリングになると語る。本稿では、地方副業を始めるにあたって肝心な「マッチングサービス」について、著書 『地方副業リスキ...

2025年02月17日

なぜ部下は「褒め言葉」で動かないのか?上司が知らない“フィードバック”の落とし穴

中原淳(立教大学経営学部教授)

なぜ部下は「褒め言葉」で動かないのか?上司が知らない“フィードバック”の落とし穴

なぜ部下は「褒め言葉」で動かないのか?上司が知らない“フィードバック”の落とし穴

中原淳(立教大学経営学部教授)

ポジティブフィードバックのプロセスは、「観察」から始まる。普段から自分の仕事ぶりをよく見てくれていない上司の言葉を、部下は信用しないからだ。本記事では、ポジティブフィードバックの基礎となる、上司と部下の信頼関...

2025年02月17日

「上司への信頼を削ぐ任せ方」になっていないか? 注意すべき仕事の振り方

鳥潟幸志([株]グロービス マネジング・ディレクター)

「上司への信頼を削ぐ任せ方」になっていないか? 注意すべき仕事の振り方

「上司への信頼を削ぐ任せ方」になっていないか? 注意すべき仕事の振り方

鳥潟幸志([株]グロービス マネジング・ディレクター)

上司が「自分の本当にやるべき仕事」を知り、部下との信頼関係のもとで仕事を任せていければ、チームはより強い組織に生まれ変わる。ここでは、グロービス経営大学院教員を務める鳥潟氏に、「部下の成長を促す理想的な任せ方...

2025年02月13日

「自分はこのままでいいのか?」40代で自信喪失してしまう人の心理

有山徹(4designs(株)代表取締役CEO)

「自分はこのままでいいのか?」40代で自信喪失してしまう人の心理

「自分はこのままでいいのか?」40代で自信喪失してしまう人の心理

有山徹(4designs(株)代表取締役CEO)

人生の中盤40代になって、人生や仕事の意義がわからなくなったり、無気力感を感じる人は少なくありません。会社でもある程度の役職に就き、脂の乗った年代のはずなのに、どこか満たされないモヤモヤ感を感じるのはなぜなので...

2025年02月13日

スパルタで育てられた管理職が苦手な「ポジティブフィードバック」 その効果とは?

中原淳(立教大学経営学部教授)

スパルタで育てられた管理職が苦手な「ポジティブフィードバック」 その効果とは?

スパルタで育てられた管理職が苦手な「ポジティブフィードバック」 その効果とは?

中原淳(立教大学経営学部教授)

8年前に中原氏が上梓した『フィードバック入門』は、「部下に厳しいことが言えない」という悩みを持つ上司に効果的なフィードバックの方法を伝え、ロングセラーとなっている。しかし、今、中原氏は「ポジティブフィードバック...

2025年02月12日

転職に行詰りを感じる人こそ効果的 「地方副業」がリスキリングになる7つの理由

杉山直隆

転職に行詰りを感じる人こそ効果的 「地方副業」がリスキリングになる7つの理由

転職に行詰りを感じる人こそ効果的 「地方副業」がリスキリングになる7つの理由

杉山直隆

近年、よく話題に挙がるリスキリング。ライターの杉山直隆氏は、リスキリングにあたって地方副業・プロボノが有効だと主張する。その理由やメリットとは?杉山氏の著書 『地方副業リスキリング』 より紹介する。 ※本稿は...

2025年02月11日

「忙しそうで声をかけにくい」コミュニケーション不全は、多忙な上司がもたらす

五十嵐剛( ​​​​[株]リーダーズクリエイティブラボ代表取締役CEO)

「忙しそうで声をかけにくい」コミュニケーション不全は、多忙な上司がもたらす

「忙しそうで声をかけにくい」コミュニケーション不全は、多忙な上司がもたらす

五十嵐剛( ​​​​[株]リーダーズクリエイティブラボ代表取締役CEO)

「仕事のノルマは変わらないのに、休みを増やすなんてとうてい無理」と最初から決めつけていないだろうか。しかし、リーダーの考え方とやり方一つで、必ずチームは生まれ変わる。メンバー1000人を超えるプロジェクトのリーダ...

2025年02月10日

「僕は努力を信仰しない」史上最速で上場したアパレルyutori社長が語る商売の本質

片石貴展([株]yutori代表取締役社長)

「僕は努力を信仰しない」史上最速で上場したアパレルyutori社長が語る商売の本質

「僕は努力を信仰しない」史上最速で上場したアパレルyutori社長が語る商売の本質

片石貴展([株]yutori代表取締役社長)

Z世代向けのアパレルブランドを数多く展開し、2023年12月にアパレル企業として史上最速で東証に上場したyutori。創業社長の片石氏は、その時点で30歳。アパレル企業の経営者として最年少での上場だ。社員の平均年齢も25歳(24...

2025年02月07日

長期赤字のアパレル企業をV字復活...元商社マン社長が打ち出した「シンプルな方針」

三宅英木([株]コックス代表取締役社長)

長期赤字のアパレル企業をV字復活...元商社マン社長が打ち出した「シンプルな方針」

長期赤字のアパレル企業をV字復活...元商社マン社長が打ち出した「シンプルな方針」

三宅英木([株]コックス代表取締役社長)

アパレル業界は、いまだ厳しい状況が続いている。コロナ禍による外出規制が緩和され、一時的に業績が持ち直した企業もあるが、物価高騰の影響で消費者の衣料品への支出は減少傾向にある。こうした外部環境の変化に対応できず...

2025年02月06日

「疲れがとれる」膨大なタスクに追われるアメリカのエリートが、毎朝欠かさない習慣

河原千賀(アメリカ在住ジャーナリスト)

「疲れがとれる」膨大なタスクに追われるアメリカのエリートが、毎朝欠かさない習慣

「疲れがとれる」膨大なタスクに追われるアメリカのエリートが、毎朝欠かさない習慣

河原千賀(アメリカ在住ジャーナリスト)

膨大なタスクに追われ、毎日クタクタになって帰宅する......そんなビジネスパーソンは多いだろう。変わらない日々を過ごしがちだが、グーグル社員をはじめとするアメリカのビジネスエリートは、「ある工夫」をしながら効果的...