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ライフ

2025年12月20日

50代、ちゃんと寝ても疲れる理由。医師が明かす無呼吸症候群5つのサイン 

吉澤恵理,尾崎聡

50代、ちゃんと寝ても疲れる理由。医師が明かす無呼吸症候群5つのサイン 

50代、ちゃんと寝ても疲れる理由。医師が明かす無呼吸症候群5つのサイン 

吉澤恵理,尾崎聡

働きざかりの40〜50代。仕事でも家庭でも責任ある立場となり、多少の無理は当たり前------そう自分に言い聞かせて走り続けている人も多い年代です。しかし、こんな変化はありませんか。「ちゃんと寝ているはずなのに、疲れが...

2025年12月19日

なぜ買った本を読めないのか? 積読が消える「本棚ひっくり返し術」

あつみゆりか

なぜ買った本を読めないのか? 積読が消える「本棚ひっくり返し術」

なぜ買った本を読めないのか? 積読が消える「本棚ひっくり返し術」

あつみゆりか

MBTI診断、ストレングスファインダー、動物占い、血液型占い——世の自己分析サービスがどれだけ進化しても、結局一番、自分の本質が表れているのは「本棚」だと語るのは『1冊まるごと「完コピ」読書術』の著者、...

2025年12月17日

40代・50代男性に増えるクモ膜下出血 医師が教える早めに気づくポイント

木原洋美(医療ジャーナリスト)

40代・50代男性に増えるクモ膜下出血 医師が教える早めに気づくポイント

40代・50代男性に増えるクモ膜下出血 医師が教える早めに気づくポイント

木原洋美(医療ジャーナリスト)

突然死の原因となる代表的な疾患「クモ膜下出血」。脳神経外科医の佐野公俊医師によれば、クモ膜下出血は予防できるという。予防のために必要な知識を、医療ジャーナリストの木原洋美さんが解説します。 ※本稿は 『PHPか...

2025年12月16日

白湯では治らない冷え性...専門家が「温水よりも常温水」を推奨する科学的背景

松本光平(治療家)、監修:清水智之(あいばクリニック院長)

白湯では治らない冷え性...専門家が「温水よりも常温水」を推奨する科学的背景

白湯では治らない冷え性...専門家が「温水よりも常温水」を推奨する科学的背景

松本光平(治療家)、監修:清水智之(あいばクリニック院長)

先の新型コロナウイルスの世界的な大流行(パンデミック)を経て、私たちは免疫力の重要性を改めて認識しました。治療家である松本光平さんは、実は「良質な水と塩」を摂るだけで、免疫力は大きく向上すると解説します。 ...

2025年12月15日

60代以降のストレスは命を縮める!「早すぎる老化」を防止するポイント3選

小林弘幸(順天堂大学医学部教授)

60代以降のストレスは命を縮める!「早すぎる老化」を防止するポイント3選

60代以降のストレスは命を縮める!「早すぎる老化」を防止するポイント3選

小林弘幸(順天堂大学医学部教授)

強い酸化力で体の細胞をサビつかせる元凶が「活性酸素」。順天堂大学医学部教授であり自律神経の専門家でもある小林弘幸氏は、「ストレスは活性酸素の一大発生原因であり、ストレスのリセット習慣があるかないかで老化や病気...

2025年12月10日

「糖質制限なし」で体のサビを防ぐ。老けない腸内環境の作り方

小林弘幸(順天堂大学医学部教授)

「糖質制限なし」で体のサビを防ぐ。老けない腸内環境の作り方

「糖質制限なし」で体のサビを防ぐ。老けない腸内環境の作り方

小林弘幸(順天堂大学医学部教授)

体の細胞をサビつかせ、老化や病気の元凶となっているのが「活性酸素」。これを減らすには、活性酸素を無毒化する働きのある「水素」を増やすのが有効だと考えられているという。では、腸内に水素を産生する「水素産生菌」を...

2025年12月05日

60代は要注意!老化を加速させる"活性酸素"が全身に襲いかかる【医師が解説】

小林弘幸(順天堂大学医学部教授)

60代は要注意!老化を加速させる"活性酸素"が全身に襲いかかる【医師が解説】

60代は要注意!老化を加速させる"活性酸素"が全身に襲いかかる【医師が解説】

小林弘幸(順天堂大学医学部教授)

60代からの健康を維持するにはどうしたらいいのか。老化や病気を進行させる元凶は、強い酸化力で体の細胞をサビつかせる「活性酸素」。その活性酸素を減らす方法とは?順天堂大学医学部教授の小林弘幸氏は「60代は、単に老化...

2025年11月26日

定年後に「一緒にいたい夫」と「少し離れたい妻」の意識の違い 熟年離婚を防ぐための距離感とは?

佐藤優(作家)

定年後に「一緒にいたい夫」と「少し離れたい妻」の意識の違い 熟年離婚を防ぐための距離感とは?

定年後に「一緒にいたい夫」と「少し離れたい妻」の意識の違い 熟年離婚を防ぐための距離感とは?

佐藤優(作家)

定年を迎え、改めて向き合うべきなのは夫婦関係だ。毎日顔を突き合わせることで妻がストレスを抱え、熟年離婚――という末路は他人事ではない。では、どうすれば定年後も関係を良好に保つことができるのか。元外務省主任分析官...

2025年11月25日

アドラーの考え方で「仕事の悩みが軽くなる」 苦しみから逃れるための選択肢

小倉広([株]小倉広事務所 代表取締役)

アドラーの考え方で「仕事の悩みが軽くなる」 苦しみから逃れるための選択肢

アドラーの考え方で「仕事の悩みが軽くなる」 苦しみから逃れるための選択肢

小倉広([株]小倉広事務所 代表取締役)

職場の人間関係、部下育成、数値目標(ノルマ)......。 もしアドラーがそばにいてくれたら、こうした仕事の悩みにどう答えてくれるだろうか? 企業研修を数々行ない、アドラー派の心理カウンセラーでもある小倉広氏に、「ア...

2025年11月23日

50代の「怒りっぽい、やる気が出ない」は受診のサイン? 医師が教える男性更年期の症状と治療

吉澤恵理,窪田徹矢

50代の「怒りっぽい、やる気が出ない」は受診のサイン? 医師が教える男性更年期の症状と治療

50代の「怒りっぽい、やる気が出ない」は受診のサイン? 医師が教える男性更年期の症状と治療

吉澤恵理,窪田徹矢

40代・50代という働き盛りの男性から、「日常の中で、以前より心に引っかかることが増えた」「感情の波がある」といった相談が増えています。こうした心のゆらぎの背景にあるのが、男性ホルモン(テストステロン)の低下です...

2025年11月21日

定年後に「孤独な人」「友人に恵まれる人」の違い 佐藤優氏が回想する”太鼓持ち官僚”の惨めな末路

佐藤優(作家)

定年後に「孤独な人」「友人に恵まれる人」の違い 佐藤優氏が回想する”太鼓持ち官僚”の惨めな末路

定年後に「孤独な人」「友人に恵まれる人」の違い 佐藤優氏が回想する”太鼓持ち官僚”の惨めな末路

佐藤優(作家)

定年後、メンタル的にダメージを受けやすいのが「孤独」だ。大企業に勤め、多くの部下がいても、SNSでどれほどのフォロワーを抱えていても、60歳を過ぎてみたら、親しく交流できる人は誰もいなかった――ということは少なくない...

2025年11月21日

脳梗塞「1分早ければ救われる脳細胞が増える」 医師が教える”5つの前兆”

吉澤恵理,尾崎聡

脳梗塞「1分早ければ救われる脳細胞が増える」 医師が教える”5つの前兆”

脳梗塞「1分早ければ救われる脳細胞が増える」 医師が教える”5つの前兆”

吉澤恵理,尾崎聡

脳卒中(脳血管疾患)は、日本では長らく「国民の死因1位」だった病気です。昭和26年(1951年)から昭和55年(1980年)まで、約30年間にわたり死因のトップを占め続けました。その後、降圧治療や減塩などの生活改善が進んだ...

2025年11月20日

困難を克服する力がわいてくる アドラーの教え

岩井俊憲([有]ヒューマン・ギルド 代表取締役)

困難を克服する力がわいてくる アドラーの教え

困難を克服する力がわいてくる アドラーの教え

岩井俊憲([有]ヒューマン・ギルド 代表取締役)

ここ数年、注目を集めているアドラー心理学。だが、「名前を聞いたことがあるが、考え方を詳しくは知らない」というビジネスパーソンも多いだろう。心理学というだけでなく、アドラーの教えはビジネスを、組織を、人生を変革...

2025年11月20日

20代の日焼けが50代で影響? 医師が教える「皮膚がん5つの初期症状」

吉澤恵理(医療ジャーナリスト)

20代の日焼けが50代で影響? 医師が教える「皮膚がん5つの初期症状」

20代の日焼けが50代で影響? 医師が教える「皮膚がん5つの初期症状」

吉澤恵理(医療ジャーナリスト)

「シミだと思っていた」「昔からあるほくろだから大丈夫」──そんな思い込みが、発見を遅らせることがあります。皮膚がんは体の表面に現れる見えるがん。早期なら切除だけで完治が期待できる一方、放置すれば転移して命に関わ...

2025年11月19日

猫を診た獣医師が死亡する例も...正しく恐れる“動物由来感染症”

木原洋美(医療ジャーナリスト)

猫を診た獣医師が死亡する例も...正しく恐れる“動物由来感染症”

猫を診た獣医師が死亡する例も...正しく恐れる“動物由来感染症”

木原洋美(医療ジャーナリスト)

動物由来感染症が命にかかわることがあるのをご存じですか。発熱や全身のだるさなど、風邪に似た症状から始まるため、受診が遅れて重症化するケースもあるといいます。世界と比べると日本では発生数が少ないとされていますが...

2025年11月11日

なぜ50代で罹患率3倍増? 見逃してはいけない「胃がん5つの症状」【医師に聞く】

吉澤恵理(医療ジャーナリスト)

なぜ50代で罹患率3倍増? 見逃してはいけない「胃がん5つの症状」【医師に聞く】

なぜ50代で罹患率3倍増? 見逃してはいけない「胃がん5つの症状」【医師に聞く】

吉澤恵理(医療ジャーナリスト)

かつて胃がんは、日本人の国民病とも言われ、がん罹患率で1位だった時期もあるほど多いがんでした。食生活の欧米化やピロリ菌の除菌治療の普及により、発症率は一時的に減少傾向を見せ、2023年の国立がん研究センターの統計...

2025年11月06日

男性がん罹患率1位...医師が解説する前立腺がん「5つの兆候」

吉澤恵理(医療ジャーナリスト)

男性がん罹患率1位...医師が解説する前立腺がん「5つの兆候」

男性がん罹患率1位...医師が解説する前立腺がん「5つの兆候」

吉澤恵理(医療ジャーナリスト)

かつて前立腺がんは「高齢男性の病気」とされてきましたが、近年は働き盛りの50代から明らかに増えています。国立がん研究センター『がん統計2023』によれば、前立腺がんは日本人男性の罹患数で第1位。40代の罹患率(人口10...

2025年11月01日

「本を出すタイミングは今しかない」出版不況とAI時代、プロが語る出版を急ぐべき理由

鬼塚忠

「本を出すタイミングは今しかない」出版不況とAI時代、プロが語る出版を急ぐべき理由

「本を出すタイミングは今しかない」出版不況とAI時代、プロが語る出版を急ぐべき理由

鬼塚忠

「本を出したい」と考えている人に、作家のエージェントの鬼塚忠氏は「なるだけ早く出したほうがいい」と助言する。 累計1500冊の出版に携わってきた同氏が、いまこの本を出す重要な理由として挙げるのは、出版点数の減少とA...

2025年10月29日

「本の著者」になるために必要な「4つの条件」とは? 1500冊プロデュースしたエージェントの本音

鬼塚忠

「本の著者」になるために必要な「4つの条件」とは? 1500冊プロデュースしたエージェントの本音

「本の著者」になるために必要な「4つの条件」とは? 1500冊プロデュースしたエージェントの本音

鬼塚忠

書籍を出したいと考える人は多いが、実際に著者になるためには何が必要なのか? 累計1500冊の出版に携わり、数多くのベストセラーを生み出してきた作家のエージェントの鬼塚忠氏が、著者になるための「4つの条件」を明かす。...

2025年10月27日

「作家を目指すなら50代が最適」 と出版のプロが主張する理由

鬼塚忠

「作家を目指すなら50代が最適」 と出版のプロが主張する理由

「作家を目指すなら50代が最適」 と出版のプロが主張する理由

鬼塚忠

「本を出したらどうなるの?」書籍を出したいと考えている方なら、誰もが一度は抱く疑問です。 累計1500冊の出版に携わり、数多くのベストセラーを生み出してきた作家のエージェントの鬼塚忠氏は、「本を書くことで人生を大...