THE21 » #上司と部下の記事一覧

#上司と部下の記事一覧

上司が見極めるべき「自分がやってはいけない」業務 理想の仕事の任せ方とは?

鳥潟幸志([株]グロービス マネジング・ディレクター)

上司が見極めるべき「自分がやってはいけない」業務 理想の仕事の任せ方とは?

鳥潟幸志([株]グロービス マネジング・ディレクター)

上司が「自分の本当にやるべき仕事」を知り、部下との信頼関係のもとで仕事を任せていければ、チームはより強い組織に生まれ変わる。ここでは、グロービス経営大学院教員を務める鳥潟氏に、「部下を育てるために必要な決断と...

「上司への信頼を削ぐ任せ方」になっていないか? 注意すべき仕事の振り方

鳥潟幸志([株]グロービス マネジング・ディレクター)

「上司への信頼を削ぐ任せ方」になっていないか? 注意すべき仕事の振り方

鳥潟幸志([株]グロービス マネジング・ディレクター)

上司が「自分の本当にやるべき仕事」を知り、部下との信頼関係のもとで仕事を任せていければ、チームはより強い組織に生まれ変わる。ここでは、グロービス経営大学院教員を務める鳥潟氏に、「部下の成長を促す理想的な任せ方...

なぜ部下は「褒め言葉」で動かないのか?上司が知らない“フィードバック”の落とし穴

中原淳(立教大学経営学部教授)

なぜ部下は「褒め言葉」で動かないのか?上司が知らない“フィードバック”の落とし穴

中原淳(立教大学経営学部教授)

ポジティブフィードバックのプロセスは、「観察」から始まる。普段から自分の仕事ぶりをよく見てくれていない上司の言葉を、部下は信用しないからだ。本記事では、ポジティブフィードバックの基礎となる、上司と部下の信頼関...

スパルタで育てられた管理職が苦手な「ポジティブフィードバック」 その効果とは?

中原淳(立教大学経営学部教授)

スパルタで育てられた管理職が苦手な「ポジティブフィードバック」 その効果とは?

中原淳(立教大学経営学部教授)

8年前に中原氏が上梓した『フィードバック入門』は、「部下に厳しいことが言えない」という悩みを持つ上司に効果的なフィードバックの方法を伝え、ロングセラーとなっている。しかし、今、中原氏は「ポジティブフィードバック...

「第一に売上目標を掲げる経営者」ほど社員に信用されない理由

安東邦彦(ブレインマークス株式会社 代表取締役)

「第一に売上目標を掲げる経営者」ほど社員に信用されない理由

安東邦彦(ブレインマークス株式会社 代表取締役)

経営者のなかには、成長意欲が高いがために過度な業績志向に陥ってしまう人が少なくない。しかも、思ったほどには業績が上向かず焦りが出てしまうと、社員への対応や顧客へのサービスに悪影響を及ぼしかねない。それを防ぐた...

「部下に指示しない」のが当たり前 マイクロソフトの管理職が持つ常識

牛尾剛(米マイクロソフトAzure Functionsプロダクトチーム シニアソフトウェアエンジニア)

「部下に指示しない」のが当たり前 マイクロソフトの管理職が持つ常識

牛尾剛(米マイクロソフトAzure Functionsプロダクトチーム シニアソフトウェアエンジニア)

シアトルでマイクロソフト社に勤める牛尾剛氏は、日米のマネジメント手法の違いに驚いたという。米国では、チームメンバー一人ひとりを個人商店のように扱い、部下の主体性をサポートする「サーバントリーダーシップ」が徹底...

部長と呼ぶから偉そうになる...社員の意識を変える「役職のネーミング変更」の威力

安東邦彦(ブレインマークス株式会社 代表取締役)

部長と呼ぶから偉そうになる...社員の意識を変える「役職のネーミング変更」の威力

安東邦彦(ブレインマークス株式会社 代表取締役)

「係長」「課長」「部長」「社長」......よくある役職名ですが、実は、このような旧来から使われている役職名を使っているために、社内改革が起きにくい状態になっている企業が多いといいます。これからの会社での役職のネー...

部下のメンタル向上が上司の評価につながる...日米で大きく異なる「管理職の役割」

牛尾剛(米マイクロソフトAzure Functionsプロダクトチーム シニアソフトウェアエンジニア)

部下のメンタル向上が上司の評価につながる...日米で大きく異なる「管理職の役割」

牛尾剛(米マイクロソフトAzure Functionsプロダクトチーム シニアソフトウェアエンジニア)

米マイクロソフトに勤める牛尾剛氏によると、マイクロソフトでは、インディビジュアル・コントリビューター(IC)と呼ばれる開発者一人ひとりが個人商店のように扱われ、マネジャーは部下の主体性をサポートする「サーバントリ...

「定時で帰る部下に仕事を任せられない」は本当か? マネジャーが陥りやすい思い込み

楠木建(経営学者)

「定時で帰る部下に仕事を任せられない」は本当か? マネジャーが陥りやすい思い込み

楠木建(経営学者)

「マネジャーに、プレイヤー仕事をしている暇はない。部下に仕事を任せられないなら、プレイヤーに戻ったほうがいい」と語る経営学者の楠木建氏。 『THE21』 2025年1月号では同氏に「部下に仕事を任せていくうえで、マネジャ...

一軒の焼き鳥店から世界的外食企業に成長...トリドール社長の「社員を信じ、任せる」姿勢

粟田貴也([株]トリドールホールディングス 代表取締役社長兼CEO)

一軒の焼き鳥店から世界的外食企業に成長...トリドール社長の「社員を信じ、任せる」姿勢

粟田貴也([株]トリドールホールディングス 代表取締役社長兼CEO)

讃岐うどん専門店「丸亀製麺」をはじめとした多業態の飲食店を経営し、現在、世界28の国と地域に2,000店舗以上を展開するまでになったトリドールホールディングス。その成長の背景には、小さな居酒屋の頃から揺るがない、粟田...

「部下がやる気にならない」と悩む管理職に求められる3つの視点

小川実(一般社団法人成長企業研究会 代表理事)

「部下がやる気にならない」と悩む管理職に求められる3つの視点

小川実(一般社団法人成長企業研究会 代表理事)

様々な業界で人手不足が叫ばれ、採用も容易ではなくなっている昨今。退職代行を使った早期離職なども話題になっています。 人材の育成は近年の企業経営における重要なテーマであり、最大の悩みです。現場の管理職がすぐ...

ドムドムバーガーV字回復を叶えた「部下の発案に即GOを出す」社長の姿勢

藤﨑忍(ドムドムフードサービス[株]代表取締役社長)

ドムドムバーガーV字回復を叶えた「部下の発案に即GOを出す」社長の姿勢

藤﨑忍(ドムドムフードサービス[株]代表取締役社長)

専業主婦から渋谷109のアパレル店員、居酒屋経営...と異色の経歴を持つドムドムフードサービス社長の藤?忍氏。斬新な商品で度々話題となるドムドムハンバーガーだが、そのユニークな商品開発の秘訣は、藤崎氏の「部下への接し...

専業主婦から39歳で初就職...ドムドムバーガー社長が実践する「社員に尽くす」経営

藤﨑忍(ドムドムフードサービス[株]代表取締役社長)

専業主婦から39歳で初就職...ドムドムバーガー社長が実践する「社員に尽くす」経営

藤﨑忍(ドムドムフードサービス[株]代表取締役社長)

「自分の言葉が響かない」「伝えた通りに動いてくれない」......。世代も価値観も異なる部下とのコミュニケーションに悩むミドル世代は数知れない。一方、ドムドムハンバーガーの業績をV字回復させた藤?忍社長は、メンバーの...

「部下に信頼される上司・嫌われる上司」を分ける3つの話し方

吉田幸弘(リフレッシュコミュニケーションズ代表)

「部下に信頼される上司・嫌われる上司」を分ける3つの話し方

吉田幸弘(リフレッシュコミュニケーションズ代表)

リーダーとして、より良い職場づくりに努めているつもりが、部下からの反応はなぜだかいまいち...。その原因は、あなたの「伝え方」にあるのかもしれません。「損する」リーダーから脱却し、「得する」リーダーを目指しま...

部下に慕われる管理職が実践する「わからないふり」

山本真司(立命館大学ビジネススクール教授)

部下に慕われる管理職が実践する「わからないふり」

山本真司(立命館大学ビジネススクール教授)

部下はリーダーの態度を非常によく見ている。だからこそ、普段のふるまいに気をつけておかないと、知らぬ間にチームメンバーの気持ちが離れてしまうことも。ここでは、上司が取るべき「3つのふるまい」について解説する。...

「半日休んで何もしない」ことが管理職のビジネススキルになる理由

山本真司(立命館大学ビジネススクール教授)

「半日休んで何もしない」ことが管理職のビジネススキルになる理由

山本真司(立命館大学ビジネススクール教授)

コンサルティングファームの日本法人を束ね、今はビジネススクールで教鞭を執る山本真司氏が語る「管理職に必要な3つのビジネススキル」とは? 仕事を迅速に進め、部下とのコミュニケーションを円滑にする方法を紹介する。...

部下になると“最凶”マネジャーが抜け出せない「常識への執着」

山本真司(立命館大学ビジネススクール教授)

部下になると“最凶”マネジャーが抜け出せない「常識への執着」

山本真司(立命館大学ビジネススクール教授)

マネジメントの基本として「部下を指示し、管理すること」を挙げる人は多くいるだろう。しかし、立命館大学ビジネススクール教授の山本真司氏は、部下を管理するのではなく、「自発性」を引き出すことがマネジャーにとっ...

決裁を進めてくれない上司にモヤモヤ...「言えずに我慢」がなくなる3つのコツ

大串亜由美((株)グローバリンク代表取締役)

決裁を進めてくれない上司にモヤモヤ...「言えずに我慢」がなくなる3つのコツ

大串亜由美((株)グローバリンク代表取締役)

「自分の意見を強く主張したらわがままだと思われそう」「本当は嫌だけど、断ったら後で面倒なことになりそう」……「自己主張」は意外と難しいもの。 そこで注目されているのが「アサーティブ=相手と...

有名企業が掲げる“パーパス経営”に消極的な社員を変えたマネジャーの一言

名和高司(一橋大学ビジネススクール客員教授)

有名企業が掲げる“パーパス経営”に消極的な社員を変えたマネジャーの一言

名和高司(一橋大学ビジネススクール客員教授)

今、世界的に注目を集めている「パーパス経営」。日本でもすでに先進的な企業はパーパスを中心とした経営を進めている。しかし、せっかく作ったパーパスが、単なる「額縁に入れた飾り」になってしまっている企業も多い。...

「自分のモノサシだけで考えない」女優・のんが“チームの仕事”にこだわる理由

のん(女優・創作あーちすと)

「自分のモノサシだけで考えない」女優・のんが“チームの仕事”にこだわる理由

のん(女優・創作あーちすと)

女優業にとどまらず脚本・監督も手がけ、音楽・アートの分野でも活動しているのんさん。なぜかくも多分野で活躍できるのか。主演を務める映画『天間荘の三姉妹』に関するお話とともに、その仕事観についてもうかがった。 ...

「ゴールデン番組は断ってきた...」元テレ東P・佐久間宣行氏の独立が成功した理由

佐久間宣行(テレビプロデューサー、演出家)

「ゴールデン番組は断ってきた...」元テレ東P・佐久間宣行氏の独立が成功した理由

佐久間宣行(テレビプロデューサー、演出家)

写真撮影:石黒幸誠 約1年前の2021年3月末に、45歳でテレビ東京を退社。現在はフリーのテレビプロデューサー、演出家、作家、ラジオパーソナリティー、YouTuberとまさに八面六臂の活躍をしている佐久間宣行氏。会社の...

いつも言うのが遅い...「報連相ができない若手」が量産されてしまう理由

平賀充記(ツナグ働き方研究所所長)

いつも言うのが遅い...「報連相ができない若手」が量産されてしまう理由

平賀充記(ツナグ働き方研究所所長)

昨今、働き方や仕事への価値観は従来のものから大きく変わりつつあります。令和時代の若手社員に、時にはイライラ・モヤモヤすることも...。そんな「イラモヤ」を解消するには、彼らがとる言動の背景に何があるのかを知る...

「年をとったら甘え上手が勝ち」間寛平が語る、いまの若手の育て方

間寛平(お笑い芸人・吉本新喜劇ゼネラルマネージャー)

「年をとったら甘え上手が勝ち」間寛平が語る、いまの若手の育て方

間寛平(お笑い芸人・吉本新喜劇ゼネラルマネージャー)

吉本新喜劇のレジェンド・間寛平さんが、このたび吉本新喜劇GM(ゼネラルマネージャー)に就任した。「若手が活躍できる場を提供したい」と熱く語るその理由とは?  また、多くの後輩やスタッフから愛される"...

部下をシラケさせる上司の「わかっているフリ」

中原淳(⽴教⼤学教授)

部下をシラケさせる上司の「わかっているフリ」

中原淳(⽴教⼤学教授)

社会や職場の大きな変化により、ひと昔前よりも、マネジャー業務の難易度は格段に上がっている──。そう語るのは、立教大学教授の中原淳氏だ。 企業・組織における人材開発・組織開発について長年研究を行なってきた...

日本企業に「いつまでも現場に居座る上司」が多い決定的な理由

中原淳(⽴教⼤学教授)

日本企業に「いつまでも現場に居座る上司」が多い決定的な理由

中原淳(⽴教⼤学教授)

社会や職場の大きな変化により、ひと昔前よりも、マネジャー業務の難易度は格段に上がっている──。そう語るのは、立教大学教授の中原淳氏だ。 企業・組織における人材開発・組織開発について長年研究を行なってきた...

「1on1で部下も自分も成長させられる上司」の習慣

山下貴宏(R-Square & Company社長/共同創業者)

「1on1で部下も自分も成長させられる上司」の習慣

山下貴宏(R-Square & Company社長/共同創業者)

上司の悩みは人知れず深いもの。組織が歩む道を見据えながら、関連部署や部下にまで目を配らなければならない。とりわけ営業組織においては、成果創出と部下育成との両立が求められる。 営業組織における部下育成の...

立場が上になるほど「誰かが見ている」...結局は“部下第一”が重要な理由

丹羽宇一郎(元伊藤忠商事会長/元中華人民共和国特命全権大使)

立場が上になるほど「誰かが見ている」...結局は“部下第一”が重要な理由

丹羽宇一郎(元伊藤忠商事会長/元中華人民共和国特命全権大使)

伊藤忠商事の社長に就任するや、約4000億円もの不良資産を一括処理し、翌年度には同社の史上最高益(当時)を出すなど、強力なリーダーシップを発揮してきた丹羽宇一郎氏。リーダー論についても多く発言しているが、改め...

この時代になっても!? 男性上司にありがちな「6つの誤解」

小田木朝子(NOKIOO取締役)、沢渡あまね(あまねキャリア工房代表/NOKIOO顧問)

この時代になっても!? 男性上司にありがちな「6つの誤解」

小田木朝子(NOKIOO取締役)、沢渡あまね(あまねキャリア工房代表/NOKIOO顧問)

長らく課題として言われつづけている、女性の「仕事と家庭の両立」。会社等の組織では男性社員、上司からの誤解は今でも見られ、育休前後の女性社員はおろかチームの運営にも悪影響を及ぼすことがある。 育休前後の...

「これ、うまくやっといて」抽象的な指示しか出さない上司の罪深さ

真子就有(div代表取締役),細谷功(ビジネスコンサルタント)

「これ、うまくやっといて」抽象的な指示しか出さない上司の罪深さ

真子就有(div代表取締役),細谷功(ビジネスコンサルタント)

日々の仕事の中で、「あの人は頭が良い」と感じることがあるだろう。その人は、何が違うのか? プログラミング教室に加えて、今年、仕事に役立つスキルを、アウトプットを通じて体得するワークショッププログラムの...

こんな人の下では働けない! 部下を潰す「ヤバイ上司」の4つの特徴

見波利幸(日本メンタルヘルス講師認定協会代表理事)

こんな人の下では働けない! 部下を潰す「ヤバイ上司」の4つの特徴

見波利幸(日本メンタルヘルス講師認定協会代表理事)

「あの人の部下になって、大変な目に遭った」「あの人の部下にだけはなりたくない」。誰しも、そんなことを思ったことがあるのではないだろうか。 しかし、当の本人はそう思われているとは気づいていないもの。もし...

部下が本音で話せなくなる原因とは? 「1on1ミーティング」の意外な落とし穴

世古詞一(サーバントコーチ代表取締役)

部下が本音で話せなくなる原因とは? 「1on1ミーティング」の意外な落とし穴

世古詞一(サーバントコーチ代表取締役)

日本でも実施する企業が増えている「1on1」。しかし、何をどう話せば部下が成長するのか、戸惑っている上司も多いようだ。専門家の世古詞一氏に、その考え方とノウハウを教えていただいた。 本稿では1on1で心がけ...

シリコンバレー流「1on1ミーティング」で部下を見透す“9つの話題”

世古詞一(サーバントコーチ代表取締役)

シリコンバレー流「1on1ミーティング」で部下を見透す“9つの話題”

世古詞一(サーバントコーチ代表取締役)

日本でも実施する企業が増えている「1on1」。しかし、何をどう話せば部下が成長するのか、戸惑っている上司も多いようだ。専門家の世古詞一氏に、その考え方とノウハウを教えていただいた。 本稿では部下と話すべき...

デキる上司は奉仕型!? GAFAに学ぶ「部下の主体性を引き出す方法」

ピョートル・フェリクス・グジバチ

デキる上司は奉仕型!? GAFAに学ぶ「部下の主体性を引き出す方法」

ピョートル・フェリクス・グジバチ

1on1などの面談を採用し、定期的にメンバーとのコミュニケーションを図る管理職も多いだろう。しかし、その面談は形式的で「やった気になっているだけ」ということも……。 元Google Japanで人材開発を...

「上司と部下」の問題をテクノロジーが解決する!?

本田英貴(KAKEAI代表取締役社長兼CEO)

「上司と部下」の問題をテクノロジーが解決する!?

本田英貴(KAKEAI代表取締役社長兼CEO)

注目のベンチャー起業家に聞く    中間管理職にとって、部下のマネジメントは悩みが尽きない問題だ。なんとか成果を出してもらおうと、指示やアドバイスをするものの、思うように動いてくれない。モチ...

上司を顧客と見なして働き、独立後の予行演習をしよう!

前川孝雄(FeelWorks代表取締役/青山学院大学兼任講師)

上司を顧客と見なして働き、独立後の予行演習をしよう!

前川孝雄(FeelWorks代表取締役/青山学院大学兼任講師)

上司に対する不満もなくなる!    自分のキャリアは自分で創り出すもの─―。終身雇用と年功序列を担保してもらう代わりに、会社命令には逆らえず縛られてきた日本のサラリーマンにはそれが難しいことに...

できるリーダーは「部下に負けないように理論武装しない」

吉田幸弘(リフレッシュコミュニケーションズ代表)

できるリーダーは「部下に負けないように理論武装しない」

吉田幸弘(リフレッシュコミュニケーションズ代表)

プレイヤー時代に優秀だった上司の中には、負けず嫌いな人が多くいる。また、ある意味ではとても責任感が強い人も多い。だからこそ、すべての面において部下に勝っていなければならない、いわゆる全知全能でなければなら...

「現場しがみつき上司」が部下をつぶす

糠谷和弘(スターコンサルティンググループ代表取締役)

「現場しがみつき上司」が部下をつぶす

糠谷和弘(スターコンサルティンググループ代表取締役)

「背中を見て学べ」は通用しない時代 深刻な人材不足、度重なる制度改正、オーナーと現場の板挟み……。介護施設の責任者である「介護施設長」の置かれた現状は過酷だ。実際、「施設長にさせられたら辞...

イマドキ社員を動かす「質問のコツ」とは?

青木 毅(質問型コミュニケーション協会代表理事)

イマドキ社員を動かす「質問のコツ」とは?

青木 毅(質問型コミュニケーション協会代表理事)

部下が育たないのは上司の声がけに問題あり 「なんでこんなこともわからないんだ!」 ……部下に対してつい言ってしまいがちなこんなセリフ。だが、ここでイライラしたところで、部下が育つ...

あなたの心を破壊する!?「クラッシャー上司」に気をつけろ!

松崎一葉(筑波大学教授)

あなたの心を破壊する!?「クラッシャー上司」に気をつけろ!

松崎一葉(筑波大学教授)

「ブラック企業」より根深い! 職場のメンタルの大問題   「上司」という存在は、ビジネスマンのメンタルに大きく影響するものの1つだ。上司から過剰なストレスを与えられた経験があったり、そういうケ...

上司・部下間のストレスを劇的に減らす仕組みとは?

嶋津良智(日本リーダーズ学会代表理事)

上司・部下間のストレスを劇的に減らす仕組みとは?

嶋津良智(日本リーダーズ学会代表理事)

チームの「育成理念」と「行動指針」を共有しよう     課長にとって最も重要な仕事は、課のマネジメント業務である。しかし、昨今の課長はプレイングマネージャーが多く、自分の仕事も持ち...