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#管理職の記事一覧

6月1日より施行!管理職は知らないとマズい「パワハラ防止法」の要点

布施直春(人事・労務コンサルタント)

6月1日より施行!管理職は知らないとマズい「パワハラ防止法」の要点

布施直春(人事・労務コンサルタント)

誰もが「ハラスメント」を無視できない時代に 厚生労働省が新型コロナウイルス対策に追われる昨今だが、実は今年、厚生労働省関連で一つ、大きな出来事が控えている。 それが、2020年6月1日に予定されてい...

できるリーダーは「叱ってはいけない」と考えない

吉田幸弘(リフレッシュコミュニケーションズ代表)

できるリーダーは「叱ってはいけない」と考えない

吉田幸弘(リフレッシュコミュニケーションズ代表)

叱ることは部下を育成する過程において必要なこと。「叱ってもらえたことで、大きく行動を変えられた」という経験を持つリーダーであれば、必要に応じて部下を叱ろうと思うはずだ。ポイントは、部下を「叱るか叱らないか...

できるリーダーは「ミスゼロを目指さない」

吉田幸弘(リフレッシュコミュニケーションズ代表)

できるリーダーは「ミスゼロを目指さない」

吉田幸弘(リフレッシュコミュニケーションズ代表)

ミスゼロ運動や事故ゼロ運動をしている会社、ミスに対して激高し部下を恐怖に陥れる上司、過度にコンプライアンスにこだわる企業や団体では、その意図に反して「ミスの隠ぺい」が起こりがちだ。 ※本稿は、吉田幸弘...

できるリーダーは「なぜ、その仕事をする必要があるのか」だけを伝えない

吉田幸弘(リフレッシュコミュニケーションズ代表)

できるリーダーは「なぜ、その仕事をする必要があるのか」だけを伝えない

吉田幸弘(リフレッシュコミュニケーションズ代表)

「なぜ、あなたに頼むのか」も伝えよう! 部下に仕事を頼むときには、「なぜその仕事をやる必要があるのか」「なぜその仕事をすることになったのか」といった仕事の理由や背景を伝える必要がある。しかし、意識の高...

できるリーダーは「部下に負けないように理論武装しない」

吉田幸弘(リフレッシュコミュニケーションズ代表)

できるリーダーは「部下に負けないように理論武装しない」

吉田幸弘(リフレッシュコミュニケーションズ代表)

プレイヤー時代に優秀だった上司の中には、負けず嫌いな人が多くいる。また、ある意味ではとても責任感が強い人も多い。だからこそ、すべての面において部下に勝っていなければならない、いわゆる全知全能でなければなら...

「仕事はしたいけど、管理職にはなりたくない」。女性のキャリアを阻む意識の壁とは?

宮下律江(株式会社エターナリア 代表取締役)

「仕事はしたいけど、管理職にはなりたくない」。女性のキャリアを阻む意識の壁とは?

宮下律江(株式会社エターナリア 代表取締役)

自ら「女性管理職」を経験したからこそ、わかること 安部政権の下、女性活躍を推進しているにも関わらず、いまだ女性管理職の割合が12%でG7国の中で最低の日本。制度など働く環境改善も必要だが、女性の管理職への...

深夜・休日にメールする上司が残念な理由

伊庭正康(らしさラボ代表)

深夜・休日にメールする上司が残念な理由

伊庭正康(らしさラボ代表)

プレイヤーとして優秀だった人ほど要注意!  今、この瞬間に部下に伝えておきたい。忘れてしまいそうだし、明日には別の仕事があるので、夜のうちにメールを送っておこう──。営業リーダー研修を数多く手がける伊庭...

日本に蔓延る「時代遅れ」の働き方、部下に見放されるリーダーとは?

ムーギー・キム(グローバルエリート/投資家)

日本に蔓延る「時代遅れ」の働き方、部下に見放されるリーダーとは?

ムーギー・キム(グローバルエリート/投資家)

「良い感情の渦」を作れるリーダーだけが成功する! 「リーダーシップのモデルが、ひと昔前とはずいぶん変わっている」と指摘するムーギー・キム氏。社会や価値観や会社のルールが変わっていく中で、リーダーに求...

ストレスを「部下の成長につなげる工夫」がメンタルダウンを防ぐ

白波瀬丈一郎(慶應義塾大学ストレス研究センター副センター長)

ストレスを「部下の成長につなげる工夫」がメンタルダウンを防ぐ

白波瀬丈一郎(慶應義塾大学ストレス研究センター副センター長)

中間管理職が大きなカギを握る! 職場のストレス・マネジメント 働く人にとって、ストレスゼロというのは現実的に不可能。また、極度のストレスはメンタルヘルスを害すが、適度なストレスは人間を成長させると...

できる上司は部下の話を「いつでも、なんでも」聴いている

小杉俊哉(慶應義塾大学大学院特任教授)

できる上司は部下の話を「いつでも、なんでも」聴いている

小杉俊哉(慶應義塾大学大学院特任教授)

「自律的」な部下が育つ上司の習慣とは 自分の仕事に忙殺されて、部下の育成が二の次になってしまっているマネジャーは多い。それではイノベーションは生まれない、と話すのは人材や組織開発の専門家である小杉俊...

イマドキ社員を動かす「質問のコツ」とは?

青木 毅(質問型コミュニケーション協会代表理事)

イマドキ社員を動かす「質問のコツ」とは?

青木 毅(質問型コミュニケーション協会代表理事)

部下が育たないのは上司の声がけに問題あり 「なんでこんなこともわからないんだ!」 ……部下に対してつい言ってしまいがちなこんなセリフ。だが、ここでイライラしたところで、部下が育つ...

部下を伸ばす話し方vs.やる気を削ぐ話し方

吉田幸弘(リフレッシュコミュニケーションズ代表)

部下を伸ばす話し方vs.やる気を削ぐ話し方

吉田幸弘(リフレッシュコミュニケーションズ代表)

なぜ、指示したとおりに動いてくれないのか?  いくら言っても思ったように成長せず、強く言えば「パワハラ」と非難される。部下指導に悩む上司は多い。せっかく育成する気持ちがあっても、話し方が間違っている...

「耳の痛いこと」を伝えて部下と職場を立て直す技術

中原 淳(東京大学准教授)

「耳の痛いこと」を伝えて部下と職場を立て直す技術

中原 淳(東京大学准教授)

まったく新しい人材育成法「フィードバック」とは何か?   年上の部下、育たない若手……多様化する職場の人材に対応できず、部下育成がおろそかになっている現代のマネジャーたち。何とかしなけれ...

「すごい成果」を上げるリーダーの部下指導の極意とは?

赤羽雄二(ブレークスルーパートナーズ代表取締役)

「すごい成果」を上げるリーダーの部下指導の極意とは?

赤羽雄二(ブレークスルーパートナーズ代表取締役)

部下指導に悩む人のバイブル 部下が自分についてこない。部下が成果をあげてくれない。仕事が遅い。同じことを何度注意しても直らない。すぐに反発してくる――こんな悩みを抱えている上司も多いのではないだろう...

上司・部下間のストレスを劇的に減らす仕組みとは?

嶋津良智(日本リーダーズ学会代表理事)

上司・部下間のストレスを劇的に減らす仕組みとは?

嶋津良智(日本リーダーズ学会代表理事)

チームの「育成理念」と「行動指針」を共有しよう     課長にとって最も重要な仕事は、課のマネジメント業務である。しかし、昨今の課長はプレイングマネージャーが多く、自分の仕事も持ち...

課長になったら、「部下にもできる仕事」を抱えるな!

吉山勇樹(ハイブリッドコンサルティングCEO)

課長になったら、「部下にもできる仕事」を抱えるな!

吉山勇樹(ハイブリッドコンサルティングCEO)

上司・部下間でTODOを共有する意義とは?     多くの課長はプレイングマネージャーとして、自分自身の仕事を持ちながらチームのマネジメントや部下育成も任されている状況だろう。そんな中...

「5割が管理職になれない時代」の出世術

海老原嗣生(雇用ジャーナリスト)

「5割が管理職になれない時代」の出世術

海老原嗣生(雇用ジャーナリスト)

今までの「努力」では出世できない! かつての「日本型企業」では、地道にコツコツ頑張っていれば、誰でも課長・部長くらいまでは昇進できた。だが、「今や、5割の人はずっと管理職になれない」……雇用ジ...

何度言っても同じミスをする部下の「叱り方」

吉田幸弘(リフレッシュコミュニケーションズ代表)

何度言っても同じミスをする部下の「叱り方」

吉田幸弘(リフレッシュコミュニケーションズ代表)

人格ではなく「行動」にフォーカス 何度注意しても改善されない。厳しく叱っても、モチベーションを下げたり、関係が悪くなったりするだけで、肝心の行動が変わらない。そんな部下に悩む上司は少なくないだろう。...

部下に仕事を任せられない「40代の管理職」が見落としていること

小室淑恵(〔株〕ワーク・ライフバランス代表取締役社長)

部下に仕事を任せられない「40代の管理職」が見落としていること

小室淑恵(〔株〕ワーク・ライフバランス代表取締役社長)

パソコンさえあれば多くの業務を、簡単でスピーディーにこなせるようになった。それに伴い、今まで"数をこなす"ことを求められてきた40代管理職は、自分が今までされてきたマネジメントでは立ち行かなくなって...