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#脳の記事一覧

なぜ物忘れが酷くなる? 医師が語る「記憶力が低下する」真の原因

加藤俊徳(脳内科医/医学博士/加藤プラチナクリニック院長)

なぜ物忘れが酷くなる? 医師が語る「記憶力が低下する」真の原因

加藤俊徳(脳内科医/医学博士/加藤プラチナクリニック院長)

加齢とともに発想の柔軟性や記憶力の衰えを感じている人が多いだろう。しかし、実は脳の最盛期は40代後半から50代。さらに60代以降も、使い方次第で成長を続けるのが本来の姿だ。一方で、「いつまでも古い考え方や価値観にし...

容姿の衰えの原因にも...「脳の老化が早い人」がしているNG習慣

加藤俊徳(脳内科医/医学博士/加藤プラチナクリニック院長)

容姿の衰えの原因にも...「脳の老化が早い人」がしているNG習慣

加藤俊徳(脳内科医/医学博士/加藤プラチナクリニック院長)

脳には1000億個を超える神経細胞が存在する。そして同じような働きをする細胞同士が集団を形成し、脳内に拠点(脳番地)を作っているのだ。脳内科医の加藤俊徳氏は、いつまでも若々しい脳でいるには「脳番地」の連携を強化す...

通知が報酬中枢を刺激する...スマホが手放せなくなる“脳の仕組み”

アンデシュ・ハンセン(精神科医)

通知が報酬中枢を刺激する...スマホが手放せなくなる“脳の仕組み”

アンデシュ・ハンセン(精神科医)

脳の疲労回復のためにも、心の健康のためにも、時々はデジタルデトックスやスマホ断ちが必要――そうわかっていても、「スマホを手放すことは難しい...」と感じている人も多いのではないだろうか。 世界的ベストセラー『ス...

“座りすぎ”が脳の動きを鈍らせる...テキパキ仕事をこなすための朝習慣

樺沢紫苑(精神科医)

“座りすぎ”が脳の動きを鈍らせる...テキパキ仕事をこなすための朝習慣

樺沢紫苑(精神科医)

会社員は、1日の労働時間を濃く働いても薄く働いても報酬は同じ。作業を薄めて働いてしまう「希釈グセ」がついている人も多くいる。時間と心の余裕を保ちながら、圧倒的なパフォーマンスを維持するにはどうしたら良いのか...

残業続きの人は“常に酩酊状態”かも...精神科医が説く、睡眠不足の悪しき影響

樺沢紫苑(精神科医)

残業続きの人は“常に酩酊状態”かも...精神科医が説く、睡眠不足の悪しき影響

樺沢紫苑(精神科医)

「メルマガ、毎日発行18年」「YouTube、毎日更新10年」と驚異的なアウトプットを継続している精神科医の樺沢紫苑氏。「日本一アウトプットする精神科医」として活躍する同氏に、時間と心の余裕を保ちながら、圧倒的なパフ...

筋力と脳を鍛える視力回復トレーニング

中川和宏(ビジョングループ会長)

筋力と脳を鍛える視力回復トレーニング

中川和宏(ビジョングループ会長)

独自の「中川メソッド」によって、筋力と脳の両面からの視力回復方法を研究・実践する中川和宏氏は、目は脳からの命令でものを見ており、見えなくなることはストレスや集中力の低下にもつながると指摘する。 しかし...

「ドライヘッドスパ」で 脳疲労を改善する

高橋幸子(ドライヘッドスパ協会認定・ヘッドマイスター)

「ドライヘッドスパ」で 脳疲労を改善する

高橋幸子(ドライヘッドスパ協会認定・ヘッドマイスター)

THE21編集部員体験記 その日の疲れは、その日のうちに解消したい。疲労が蓄積すれば、大きな病気を引き起こしかねないことは分かっている。けれど、身体を休める十分な時間が取れない――。そんな忙しい現代人に...

なぜ、女性は「共感」を求めるのか? 職場で女性社員に嫌われない技術

黒川伊保子(AI研究者/感性リサーチ代表取締役)

なぜ、女性は「共感」を求めるのか? 職場で女性社員に嫌われない技術

黒川伊保子(AI研究者/感性リサーチ代表取締役)

脳の特性をうまく使って、男女のすれ違いを0にする 「報告が長い、しかも結論が見えない」「いつの間にか会話の地雷を踏んで嫌われる」……。女性部下や同僚とのやりとりに頭を悩ませる男性は多いだ...

「シングルタスク」に集中すれば、 脳にゆとりが生まれる

川野泰周(臨済宗建長寺派林香寺住職)

「シングルタスク」に集中すれば、 脳にゆとりが生まれる

川野泰周(臨済宗建長寺派林香寺住職)

「姿勢」「呼吸」「視点」をリセット こなすべき仕事が多すぎて、心が荒んでいく……。多くの現場が人手不足に喘ぐ中、こうした状況に陥っているビジネスパーソンは少なくないはず。「脳の余裕はすなわ...

なりたい脳にデザインできる! 「脳トレ読書」

加藤俊徳(脳内科医/医学博士)

なりたい脳にデザインできる! 「脳トレ読書」

加藤俊徳(脳内科医/医学博士)

「難読症」を克服した脳内科医の読書法とは? 「アイデアが浮かばない」「覚えたことをすぐに忘れてしまう」――。これらは、「脳の使い方」が関連する悩みだ。しかし、本の読み方を少し変えるだけで、これらの苦手を...

脳のタイプ別「フロー状態」に入る方法

小沼勢矢(プロ・アライブ社長)

脳のタイプ別「フロー状態」に入る方法

小沼勢矢(プロ・アライブ社長)

自分のタイプを知って「優位な感覚」を集中のスイッチに 忙しいビジネスマンは、資格取得の勉強に長い時間をかけられない。そして、短期間で資格試験に合格できるかどうかは、集中力にかかっている。しかし、机に...

脳科学者が教える「記憶の作業台」の整理法 

枝川義邦(脳科学者/早稲田大学教授)

脳科学者が教える「記憶の作業台」の整理法 

枝川義邦(脳科学者/早稲田大学教授)

「海馬」を育てて、「思い出す力」を取り戻そう 40代になると、「若い頃より記憶力が衰えた」「もの忘れが激しくなった」という人が多い。しかし、実は「脳は鍛えれば伸び続けるし、記憶に関する細胞も増やすことが...

40代が脳の曲がり角...作業療法士がすすめる“記憶力を高める睡眠習慣”

菅原洋平(作業療法士)

40代が脳の曲がり角...作業療法士がすすめる“記憶力を高める睡眠習慣”

菅原洋平(作業療法士)

イラスト=ゆづきいづる 記憶力アップや脳の活性化のためには生活習慣が重要になる。中でもとくに大事なのは、勉強の効率や集中力に大きく関わってくる「睡眠」の取り方だ。 しかも、作業療法士の菅原洋平氏によ...

40代からでも「記憶力」は伸ばせる!

池田義博(記憶力のグランドマスター)

40代からでも「記憶力」は伸ばせる!

池田義博(記憶力のグランドマスター)

1,000桁以上の数字も覚えられる「記憶の極意」とは? 脳をフル活動させれば何歳からでも記憶力を高められるという。とはいえ日々衰えを感じるのも事実。本当に記憶力を伸ばすことができるのだろうか。そこで、40歳...

腕組みの仕方でわかる? 「脳の傾向」に合った整理整頓のコツ

髙原真由美(日本ライフオーガナイザー協会代表理事)

腕組みの仕方でわかる? 「脳の傾向」に合った整理整頓のコツ

髙原真由美(日本ライフオーガナイザー協会代表理事)

整理整頓や収納のやり方はいろいろあるものの、やってみると「やりやすい」と感じる方法と「なんだかピンと来ない」と思う方法があるかもしれない。 実は人にはそれぞれ、「利き脳」タイプがあり、それによって整理...

脳のストレスを「溜めない」 8つの方法

有田秀穂(東邦大学医学部名誉教授)

脳のストレスを「溜めない」 8つの方法

有田秀穂(東邦大学医学部名誉教授)

カギは「セロトニン」にあり! マインドフルネスやぬり絵など、最近ではさまざまなストレス解消法が存在する。本記事では、脳科学の観点からストレスを解消する方法を紹介したい。キーワードは「セロトニン」。脳...

英語習得の近道は「脳に英語を流し続ける」こと

加藤俊徳(脳内科医/医学博士)

英語習得の近道は「脳に英語を流し続ける」こと

加藤俊徳(脳内科医/医学博士)

脳科学的にも「楽しくなければ身につかない!」  脳の研究者としての知見をもとに、英語が効率的に習得できる勉強法を提唱している加藤俊徳氏。加藤氏自身、もとは英語が苦手だったが、今ではネイティブとのコミュ...

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