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ライフ

2025年11月23日

50代の「怒りっぽい、やる気が出ない」は受診のサイン? 医師が教える男性更年期の症状と治療

吉澤恵理,窪田徹矢

50代の「怒りっぽい、やる気が出ない」は受診のサイン? 医師が教える男性更年期の症状と治療

50代の「怒りっぽい、やる気が出ない」は受診のサイン? 医師が教える男性更年期の症状と治療

吉澤恵理,窪田徹矢

40代・50代という働き盛りの男性から、「日常の中で、以前より心に引っかかることが増えた」「感情の波がある」といった相談が増えています。こうした心のゆらぎの背景にあるのが、男性ホルモン(テストステロン)の低下です...

2025年11月21日

定年後に「孤独な人」「友人に恵まれる人」の違い 佐藤優氏が回想する”太鼓持ち官僚”の惨めな末路

佐藤優(作家)

定年後に「孤独な人」「友人に恵まれる人」の違い 佐藤優氏が回想する”太鼓持ち官僚”の惨めな末路

定年後に「孤独な人」「友人に恵まれる人」の違い 佐藤優氏が回想する”太鼓持ち官僚”の惨めな末路

佐藤優(作家)

定年後、メンタル的にダメージを受けやすいのが「孤独」だ。大企業に勤め、多くの部下がいても、SNSでどれほどのフォロワーを抱えていても、60歳を過ぎてみたら、親しく交流できる人は誰もいなかった――ということは少なくない...

2025年11月21日

脳梗塞「1分早ければ救われる脳細胞が増える」 医師が教える”5つの前兆”

吉澤恵理,尾崎聡

脳梗塞「1分早ければ救われる脳細胞が増える」 医師が教える”5つの前兆”

脳梗塞「1分早ければ救われる脳細胞が増える」 医師が教える”5つの前兆”

吉澤恵理,尾崎聡

脳卒中(脳血管疾患)は、日本では長らく「国民の死因1位」だった病気です。昭和26年(1951年)から昭和55年(1980年)まで、約30年間にわたり死因のトップを占め続けました。その後、降圧治療や減塩などの生活改善が進んだ...

2025年11月20日

困難を克服する力がわいてくる アドラーの教え

岩井俊憲([有]ヒューマン・ギルド 代表取締役)

困難を克服する力がわいてくる アドラーの教え

困難を克服する力がわいてくる アドラーの教え

岩井俊憲([有]ヒューマン・ギルド 代表取締役)

ここ数年、注目を集めているアドラー心理学。だが、「名前を聞いたことがあるが、考え方を詳しくは知らない」というビジネスパーソンも多いだろう。心理学というだけでなく、アドラーの教えはビジネスを、組織を、人生を変革...

2025年11月20日

20代の日焼けが50代で影響? 医師が教える「皮膚がん5つの初期症状」

吉澤恵理(医療ジャーナリスト)

20代の日焼けが50代で影響? 医師が教える「皮膚がん5つの初期症状」

20代の日焼けが50代で影響? 医師が教える「皮膚がん5つの初期症状」

吉澤恵理(医療ジャーナリスト)

「シミだと思っていた」「昔からあるほくろだから大丈夫」──そんな思い込みが、発見を遅らせることがあります。皮膚がんは体の表面に現れる見えるがん。早期なら切除だけで完治が期待できる一方、放置すれば転移して命に関わ...

2025年11月19日

猫を診た獣医師が死亡する例も...正しく恐れる“動物由来感染症”

木原洋美(医療ジャーナリスト)

猫を診た獣医師が死亡する例も...正しく恐れる“動物由来感染症”

猫を診た獣医師が死亡する例も...正しく恐れる“動物由来感染症”

木原洋美(医療ジャーナリスト)

動物由来感染症が命にかかわることがあるのをご存じですか。発熱や全身のだるさなど、風邪に似た症状から始まるため、受診が遅れて重症化するケースもあるといいます。世界と比べると日本では発生数が少ないとされていますが...

2025年11月11日

なぜ50代で罹患率3倍増? 見逃してはいけない「胃がん5つの症状」【医師に聞く】

吉澤恵理(医療ジャーナリスト)

なぜ50代で罹患率3倍増? 見逃してはいけない「胃がん5つの症状」【医師に聞く】

なぜ50代で罹患率3倍増? 見逃してはいけない「胃がん5つの症状」【医師に聞く】

吉澤恵理(医療ジャーナリスト)

かつて胃がんは、日本人の国民病とも言われ、がん罹患率で1位だった時期もあるほど多いがんでした。食生活の欧米化やピロリ菌の除菌治療の普及により、発症率は一時的に減少傾向を見せ、2023年の国立がん研究センターの統計...

2025年11月06日

男性がん罹患率1位...医師が解説する前立腺がん「5つの兆候」

吉澤恵理(医療ジャーナリスト)

男性がん罹患率1位...医師が解説する前立腺がん「5つの兆候」

男性がん罹患率1位...医師が解説する前立腺がん「5つの兆候」

吉澤恵理(医療ジャーナリスト)

かつて前立腺がんは「高齢男性の病気」とされてきましたが、近年は働き盛りの50代から明らかに増えています。国立がん研究センター『がん統計2023』によれば、前立腺がんは日本人男性の罹患数で第1位。40代の罹患率(人口10...

2025年11月01日

「本を出すタイミングは今しかない」出版不況とAI時代、プロが語る出版を急ぐべき理由

鬼塚忠

「本を出すタイミングは今しかない」出版不況とAI時代、プロが語る出版を急ぐべき理由

「本を出すタイミングは今しかない」出版不況とAI時代、プロが語る出版を急ぐべき理由

鬼塚忠

「本を出したい」と考えている人に、作家のエージェントの鬼塚忠氏は「なるだけ早く出したほうがいい」と助言する。 累計1500冊の出版に携わってきた同氏が、いまこの本を出す重要な理由として挙げるのは、出版点数の減少とA...

2025年10月29日

「本の著者」になるために必要な「4つの条件」とは? 1500冊プロデュースしたエージェントの本音

鬼塚忠

「本の著者」になるために必要な「4つの条件」とは? 1500冊プロデュースしたエージェントの本音

「本の著者」になるために必要な「4つの条件」とは? 1500冊プロデュースしたエージェントの本音

鬼塚忠

書籍を出したいと考える人は多いが、実際に著者になるためには何が必要なのか? 累計1500冊の出版に携わり、数多くのベストセラーを生み出してきた作家のエージェントの鬼塚忠氏が、著者になるための「4つの条件」を明かす。...

2025年10月27日

「作家を目指すなら50代が最適」 と出版のプロが主張する理由

鬼塚忠

「作家を目指すなら50代が最適」 と出版のプロが主張する理由

「作家を目指すなら50代が最適」 と出版のプロが主張する理由

鬼塚忠

「本を出したらどうなるの?」書籍を出したいと考えている方なら、誰もが一度は抱く疑問です。 累計1500冊の出版に携わり、数多くのベストセラーを生み出してきた作家のエージェントの鬼塚忠氏は、「本を書くことで人生を大...

2025年10月18日

50代以降急増する膀胱がん...医師が教える早期発見のための「5つのサイン」

吉澤恵理(医療ジャーナリスト)

50代以降急増する膀胱がん...医師が教える早期発見のための「5つのサイン」

50代以降急増する膀胱がん...医師が教える早期発見のための「5つのサイン」

吉澤恵理(医療ジャーナリスト)

2023年の国立がん研究センターの統計によれば、膀胱がんは日本人男性のがん罹患数で10番目に多いがんです。人口10万人あたり約25人が発症し、特に50代以降から急増します。男性は女性に比べ3〜4倍発症しやすく、喫煙や化学物...

2025年09月26日

「東スポで知った電撃引退」付き人が見た初代タイガーマスクの素顔 佐山聡×山崎一夫対談

佐山聡,山崎一夫,Gスピリッツ編集部

「東スポで知った電撃引退」付き人が見た初代タイガーマスクの素顔 佐山聡×山崎一夫対談

「東スポで知った電撃引退」付き人が見た初代タイガーマスクの素顔 佐山聡×山崎一夫対談

佐山聡,山崎一夫,Gスピリッツ編集部

1980年代前半に日本マット界を席巻した初代タイガーマスク(佐山聡)は一旦リングを去るも、ザ・タイガーとして旧UWFで現役復帰を果たした(その後、スーパー・タイガーに改名)。この時期、常に佐山の側にいた唯一の人物が...

2025年09月24日

資格勉強の効率が劇的に上がる! 科学が証明した「最短で成果が出る勉強法」

安川康介(米国内科専門医・ 米国感染症専門医)

資格勉強の効率が劇的に上がる! 科学が証明した「最短で成果が出る勉強法」

資格勉強の効率が劇的に上がる! 科学が証明した「最短で成果が出る勉強法」

安川康介(米国内科専門医・ 米国感染症専門医)

学生時代に身につけたその勉強法、実はかなり効率が悪いかも? 安川氏は、米国の医師国家試験に上位1%以内の高得点で合格し、現在は米国大学病院で活躍している人物。 覚えるべきことも、求められる勉強量も膨大な...

2025年09月22日

「マジックで描かれた模様」 初代タイガーマスク誕生の真相とは? 佐山聡と新間寿が明かすデビュー戦の舞台裏

佐山聡,新間寿,Gスピリッツ編集部

「マジックで描かれた模様」 初代タイガーマスク誕生の真相とは? 佐山聡と新間寿が明かすデビュー戦の舞台裏

「マジックで描かれた模様」 初代タイガーマスク誕生の真相とは? 佐山聡と新間寿が明かすデビュー戦の舞台裏

佐山聡,新間寿,Gスピリッツ編集部

1981年4月23日、新日本プロレスのリングに突如現れた初代タイガーマスク(佐山聡)は華麗な四次元殺法で観る者を魅了し、一夜にして新ヒーローが誕生した。このデビュー戦を画策したのは当時の新日本プロレス営業本部長で、...

2025年09月22日

社員に「ババを引いた」と言われた社長 どん底で理解した理念経営の真実

安東邦彦(ブレインマークス代表取締役)

社員に「ババを引いた」と言われた社長 どん底で理解した理念経営の真実

社員に「ババを引いた」と言われた社長 どん底で理解した理念経営の真実

安東邦彦(ブレインマークス代表取締役)

業績不振にあえぎ、社員から「ババを引いた気分です」とまで言われた社長。社長の変化のきっかけは、世界的経営コンサルタントに指示され、自らの「弔辞」を書いたことでした。人生の最期から逆算して見つけ出した、会社の本...

2025年09月19日

伝説の「猪木vsアリ戦」の裏側で...初代タイガーマスクが忘れられない「師匠・猪木の涙」 

佐山聡,Gスピリッツ編集部

伝説の「猪木vsアリ戦」の裏側で...初代タイガーマスクが忘れられない「師匠・猪木の涙」 

伝説の「猪木vsアリ戦」の裏側で...初代タイガーマスクが忘れられない「師匠・猪木の涙」 

佐山聡,Gスピリッツ編集部

1976年6月26日、日本武道館でアントニオ猪木vsモハメド・アリの『格闘技世界一決定戦』が行われた時、初代タイガーマスクは素顔の「佐山サトル」として1ヵ月前にデビューしたばかりの新人レスラーだった。後に自ら総合格闘...

2025年09月16日

業績悪化で孤立した社長が涙した夜 弔辞を書くことで見えた理想の経営者像

安東邦彦(ブレインマークス代表取締役)

業績悪化で孤立した社長が涙した夜 弔辞を書くことで見えた理想の経営者像

業績悪化で孤立した社長が涙した夜 弔辞を書くことで見えた理想の経営者像

安東邦彦(ブレインマークス代表取締役)

売上は右肩上がり、しかしその裏で組織は崩壊し、ついには大量の離職。売上はピーク時の10分の1に落ち込み、信頼も自信も失った社長が再起をかけて参加したセミナーで与えられた課題は「自分の弔辞を書く」こと。人生の最期か...

2025年09月10日

医師も注目? スマートウォッチが「脳卒中の早期治療」に役立つ可能性

木原洋美(医療ジャーナリスト)

医師も注目? スマートウォッチが「脳卒中の早期治療」に役立つ可能性

医師も注目? スマートウォッチが「脳卒中の早期治療」に役立つ可能性

木原洋美(医療ジャーナリスト)

進化し続けるスマートウォッチ。現場の医師も注目するその機能、賢い使い方について、医療ジャーナリストの木原洋美さんが専門医への取材をもとに、分かりやすく解説する。 ※本稿は『PHPからだスマイル』2025年10月号の...

2025年08月21日

「日本全国の中小企業を元気にする」赤字の町工場を復活させた2代目社長のリーダー論

諏訪貴子(ダイヤ精機株式会社代表取締役)

 「日本全国の中小企業を元気にする」赤字の町工場を復活させた2代目社長のリーダー論

「日本全国の中小企業を元気にする」赤字の町工場を復活させた2代目社長のリーダー論

諏訪貴子(ダイヤ精機株式会社代表取締役)

父親の急逝を受けて、一介の主婦から町工場の2代目社長になった諏訪貴子氏。100年に1度の経済危機と言われたリーマンショックも乗り越え、もがき苦しんだ末に、赤字だった会社の経営再建に成功する。「日本全国の中小企業を元...