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キャリア

2016年12月13日

なぜ、会議の9割が“失敗”に終わるのか?議論したつもりを生む「4つのムダ」

杉野幹人(A.T.カーニーマネージャー)

なぜ、会議の9割が“失敗”に終わるのか?議論したつもりを生む「4つのムダ」

なぜ、会議の9割が“失敗”に終わるのか?議論したつもりを生む「4つのムダ」

杉野幹人(A.T.カーニーマネージャー)

会議は踊る、されど進まず。この言葉が象徴するように、何も決まらない会議は、時間のムダ。しかし、正しい手法で会議が行なわれれば、これほど有効な解決策はないと語るのは、経営戦略のプロフェッショナル・杉野幹人氏...

2016年12月11日

「残業しなくても成果は上がる」は本当か?

坂本光司(法政大学大学院教授)

「残業しなくても成果は上がる」は本当か?

「残業しなくても成果は上がる」は本当か?

坂本光司(法政大学大学院教授)

会社員100人アンケート&解説 『THE21』2016年12月号 の総力特集では「短い労働時間で成果を出す」ことをテーマに扱ったが、中には、「労働時間が短くなればアウトプットが減るのは当然」という考え方の人もいる...

2016年12月09日

スキマ時間での「ノートの上書き」が最高のアウトプットを生み出す

遠藤功(ローランド・ベルガー日本法人会長)

スキマ時間での「ノートの上書き」が最高のアウトプットを生み出す

スキマ時間での「ノートの上書き」が最高のアウトプットを生み出す

遠藤功(ローランド・ベルガー日本法人会長)

ノートを使った情報収集はなぜ、有効なのか? 敏腕経営コンサルタントで、ビジネススクールでも長きにわたって教鞭を執ってきた経験も持つ遠藤功氏は、情報収集や思考整理のためにノートを愛用している。使ってい...

2016年12月04日

「もっと忙しく」すれば 削る仕事が見える

嶋津良智(リーダーズアカデミー学長)

 「もっと忙しく」すれば 削る仕事が見える

「もっと忙しく」すれば 削る仕事が見える

嶋津良智(リーダーズアカデミー学長)

あえて「時間をなくす」 仕事量が膨大な中間管理職。「がむしゃらに頑張る」だけでは、いずれ行き詰る。では、どのように仕事を効率化していけば良いのか。数多くのビジネスリーダーを育ててきたコンサルタントの...

2016年12月02日

人間は何をディープ・ラーニングするべきか?

中村隆紀(博報堂生活者アカデミー ゼネラルプロデューサー)

人間は何をディープ・ラーニングするべきか?

人間は何をディープ・ラーニングするべきか?

中村隆紀(博報堂生活者アカデミー ゼネラルプロデューサー)

第4次産業革命を生き抜く「根本知」はどこに?  AI(人工知能)がディープ・ラーニングと呼ばれる学習法で進化を加速させ、これまで私たち人間がしてきた仕事をAIが肩代わりするようになってきている。この変化の...

2016年12月01日

名刺は、名前でもなく社名でもなく「日付」で管理しよう

美崎栄一郎(ビジネス書作家)

名刺は、名前でもなく社名でもなく「日付」で管理しよう

名刺は、名前でもなく社名でもなく「日付」で管理しよう

美崎栄一郎(ビジネス書作家)

見た目よりも「検索のしやすさ」  名刺は仕事で使う大切な情報が満載されたカードだが、その情報を最大限に活用するためにはどう整理すべきか、試行錯誤をしている人も多いだろう。コンサルタントとして、また...

2016年11月28日

男性社員は、女性リーダーとどう接するべきか?

前川孝雄(FeelWorks代表取締役/青山学院大学兼任講師)

男性社員は、女性リーダーとどう接するべきか?

男性社員は、女性リーダーとどう接するべきか?

前川孝雄(FeelWorks代表取締役/青山学院大学兼任講師)

男性上司&部下に求められる「覚悟」とは? 女性活躍推進法が施行され、“女性活躍元年”ともいわれる2016年。女性リーダーを起用する企業も増えてきており、今後も拡大していくだろう。では、そんな女...

2016年11月25日

日本品質のサービスで、世界の中古車市場を席巻する

山川博功(ビィ・フォアード代表)

日本品質のサービスで、世界の中古車市場を席巻する

日本品質のサービスで、世界の中古車市場を席巻する

山川博功(ビィ・フォアード代表)

【連載 経営トップの挑戦】 第13回 〔株〕ビィ・フォアード代表取締役 山川博功  ビィ・フォアードという会社を聞いたことがあるだろうか。日本から海外への輸出業者で、顧客は外国の人たちであるため、日...

2016年11月10日

伝説のプログラマーが教える「緩急をつける」時間術

中島聡(UIEvolution CEO)

伝説のプログラマーが教える「緩急をつける」時間術

伝説のプログラマーが教える「緩急をつける」時間術

中島聡(UIEvolution CEO)

日本のビジネスマンは欧米に比べて生産性が低く、それが長時間労働につながっていると言われている。バリバリ仕事をしながら夕方には帰路につく世界標準の働き方との差は、仕事観や人生観とも関わっているようだ。 ...

2016年11月09日

「ビジネスの修羅場」を乗り切るコミュニケーション術

池田 聡(経営共創基盤パートナー)

「ビジネスの修羅場」を乗り切るコミュニケーション術

「ビジネスの修羅場」を乗り切るコミュニケーション術

池田 聡(経営共創基盤パートナー)

<著者に聞く>「修羅場の説明力」 取引先とのシビアな交渉やクレーム処理、上司への反論、不祥事におけるメディア対応――。ビジネスパーソンを取り巻く日常はまさに修羅場の連続だ。 冨山和彦氏率いる経...

2016年11月05日

ダメ上司を演じてでも「仕事を任せよう」

真藤昌瑳煕(経営コンサルタント)

ダメ上司を演じてでも「仕事を任せよう」

ダメ上司を演じてでも「仕事を任せよう」

真藤昌瑳煕(経営コンサルタント)

「自分でやる」から「部下へ任せる」へ 「自分でなければできない」という理由から、1人で仕事を抱え込む人は少なくない。しかし、部下育成や部署の方針など、本来注力すべき仕事をないがしろにしては、本末転倒...

2016年11月02日

40代からの地方移住&転職の心得...U・I・Jターンでキャリアアップを実現する方法

多田洋祐(ビズリーチ取締役)

40代からの地方移住&転職の心得...U・I・Jターンでキャリアアップを実現する方法

40代からの地方移住&転職の心得...U・I・Jターンでキャリアアップを実現する方法

多田洋祐(ビズリーチ取締役)

ビジネスマンにとって40代といえば、いろいろな意味で自分の仕事について「先が見えてくる」時期だ。また、結婚して家族ができたり、家を買ったりして、ライフスタイルも定まっている人が多いだろう。しかし近年、あえて...

2016年10月31日

考えすぎずに「やる」と決め、新たな挑戦を始めよう

坂本孝(俺の株式会社代表取締役社長)

考えすぎずに「やる」と決め、新たな挑戦を始めよう

考えすぎずに「やる」と決め、新たな挑戦を始めよう

坂本孝(俺の株式会社代表取締役社長)

40代という「ゴールデンエイジ」をいかに過ごすか  40代になると自分の限界を感じる人がいる一方で、40代から大きく花開く人もいる。後者の代表格が、ブックオフ創業者で、現在は『俺のフレンチ』などで業界に革...

2016年10月26日

40代の仕事は「I」から「T」に変化するとき

清水克彦(文化放送報道スポーツセンター部次長)

40代の仕事は「I」から「T」に変化するとき

40代の仕事は「I」から「T」に変化するとき

清水克彦(文化放送報道スポーツセンター部次長)

40代は仕事でも新たな挑戦ができるとき 世の中には、40代を転機として新たなスキルを磨き、仕事の幅を広げる人がいる。放送局の記者という多忙な立場を経て、本業のかたわらでビジネス書の執筆や講演活動など複数の...

2016年10月25日

「クリエイティビティ」を武器に、時代とともに変化し続ける

村松亮太郎(ネイキッド代表)

「クリエイティビティ」を武器に、時代とともに変化し続ける

「クリエイティビティ」を武器に、時代とともに変化し続ける

村松亮太郎(ネイキッド代表)

【連載 経営トップの挑戦】 第12回 〔株〕ネイキッド代表取締役 村松亮太郎  2012年12月、リニューアルした東京駅の駅舎でプロジェクションマッピングが行なわれ、大きな話題となった。今や各地でプロジェ...

2016年10月22日

英語を「1カ月」で習得する3つのコツとは?(その3)

新条正恵(コンサルタント、語学講師)

英語を「1カ月」で習得する3つのコツとは?(その3)

英語を「1カ月」で習得する3つのコツとは?(その3)

新条正恵(コンサルタント、語学講師)

ちょっとした工夫でここまで「伝わる」! 「英語が話せない」……長年、多くの日本人が宿命のように抱えてきたコンプレックスだ。だが、それは「たった1カ月の勉強で解消できる」と言うのが、投資銀...

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