2017年11月08日
アフリカに突如現れた「ドイツ流お役所仕事」(ナミビア)
アフリカに突如現れた「ドイツ流お役所仕事」(ナミビア)
ナミビアは「何もない国」!? この手の面倒くさい頭は、仕事中に整えます。 世界一周、12年。 中古の軽自動車でアフリカ大陸をさまようこと、11ヶ月。 旅に出る前は、坂道を駆け上がる馬車馬のご...
THE21 » トピックス
2017年11月08日
ナミビアは「何もない国」!? この手の面倒くさい頭は、仕事中に整えます。 世界一周、12年。 中古の軽自動車でアフリカ大陸をさまようこと、11ヶ月。 旅に出る前は、坂道を駆け上がる馬車馬のご...
2017年11月06日
歪みはむしろ「正しさ」の証!? 昔はそれこそ毎月のように買っていた「時刻表」ですが、最近はネットの発達もありとんとご無沙汰に。そんな矢先に飛び込んできたニュースがありました。 それが「JTB時刻表、50年ぶり...
2017年10月24日
将棋ブームで盛り上がる「テーブルマークこども大会」 加藤九段も期待する「未来のプロ棋士」が、今年も誕生するかも 史上最年少のプロ棋士にして、プロ史上最多の29連勝を記録した藤井聡太四段の活躍をは...
2017年10月20日
「THE21」2017年11月号「資料」特集の読者特典として、本書にサンプルとして掲載された資料の一部と、その他各種ビジネス資料のフォーマット集を期間限定ダウンロードサービスとしてご提供いたします。 ビジ...
2017年10月18日
遠いフィンランドで見た、忘れられない光景とは 1989年、夜空にすっくと浮かび立った東京タワーは日本中を魅了した。その照明デザインを手がけ、人気に陰りが差していた東京タワーを再びランドマーク的存在へ押し...
2017年10月10日
資料作りはもちろん、大切な仕事である。ただ、それは仕事の「目的」ではない。顧客に商品を採用してもらう、新企画を実現する、改善計画を実行し業務の効率化を図る……資料はそのための「手段」。にもか...
2017年10月06日
「冷やし中華」の別名とは? 前回(第57回)は東京で食べられる東南アジア料理を特集した雑誌を紹介したが、今回は、東京で食べられる日本各地の郷土料理を紹介した『男の隠れ家』。 北は北海道から、南は沖縄まで、「...
2017年10月03日
250の言語が飛び交う「ごった煮国家」 ものすごく暇そうな従業員。書類の類が一切ない事務所です。 軽自動車で地球を流れる、放浪夫婦です。 起きて半畳寝て一畳と言いますが、一畳もない軽自動車のベッ...
2017年09月29日
これが神田氏が「本棚に残した」24 冊だ! 日本を代表するマーケターであり、希代の読書家としても知られる神田昌典氏。氏は最近、本との付き合い方を大きく変え、いわば「都合のいい読書術」にシフトしたという...
2017年09月29日
これは美味い!「コシヒカリのような生活」 著者の勢古浩爾氏は1947年生まれ。洋書輸入の仕事に従事しながら執筆の道に進み、2006年に退社して執筆活動に専念するに至ったエッセイスト・評論家だ。 本書は、勢古氏が定年...
2017年09月22日
「徴兵忌避者」という十字架の重み 「紀行」をテーマに書評を書いていると言ったところ、知人から本書を勧められた。 書名は知っていたが、恥ずかしながら未読。 「稀に見る傑作」とのことだったので、早速購入してみ...
2017年09月15日
「答えは一つではない」と教えてくれる傑作 今年の大河ドラマ『おんな城主 直虎』は傑作だ。 特に、第33回「嫌われ政次の一生」は、視聴後はしばらく言葉を失った。悲しみ、怒り、感傷、愛しさ、ただたださまざまな感情...
2017年09月09日
外務省公認?の「修羅の国」へ 旅を始めた12年前、新宿の歌舞伎町で客引きに励んでいたナイジェリア人。 目だけは笑っていない馴れ馴れしいスマイルと、あの無駄にゴツいカラダ。自分本位の営業。 我輩...
2017年09月03日
「東京一極集中」は幻想に過ぎない! 「大都市には仕事があるが、地方は仕事がなく暮らしていけない」「大都市=繁栄、地方=衰退」……。いまだに多くの人がそう思い込んでいる。だがそれは大きな誤解...
2017年09月01日
雑誌を持って、アジア料理を食べに行こう ! 「今、食べたいのはアジアごはん。」 どこか、アジアの国の市場の食堂のような場所で、俳優の斎藤工さんが麺を前に写る表紙と、このタイトルを見て思わず手に取る。 ...
2017年08月25日
江戸の武士の単身赴任が、美味しそう&楽しそうすぎる! 本書は、万延元年(1860)年、江戸藩邸勤務を命じられ紀州和歌山藩からやってきた勤番侍・酒井伴四郎の日記から、当時の食生活を中心に、単身赴任者のリアルな生活を...
2017年08月18日
常闇に生じる疑惑と「嘘」 全盲の主人公・村上和久の孫娘は腎臓を患っている。和久はドナーとなることを望んだが、適さないと診断されてしまった。そこで兄の竜彦を頼ると、検査さえ拒絶され、その頑なな態度に疑問を抱く。...
2017年08月11日
ブレてこそマネージャー、なのかも 今まさに開幕中の夏の高校野球。 そういえば、10年ほど前までは「北国は不利」などと言われていて、優勝旗が白河の関を越えるかどうかが大きな関心事の一つだったものです。...
2017年08月04日
土壇場で引き当てたツキを捨てられるか? 最近のニュースサイトでやたら目につく不倫報道。「ゲス不倫」あたりから火が付いたのでしょうか、世は不倫祭りです。「魔が指しました」は、よく聞く言い...
2017年08月03日
「やけに細長い国」トーゴとは? これぞアフリカの笑顔。ドレッドヘアーは女性の標準です。 稚内から軽自動車を運転し、38カ国と2年と少々。 坊主頭も、ジミヘンくらいに伸びました。 世界一周...
更新:11月22日 00:05