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トピックス

2017年11月08日

アフリカに突如現れた「ドイツ流お役所仕事」(ナミビア)

<連載>世界の「残念な」ビジネスマンたち(27)石澤義裕(デザイナー)

アフリカに突如現れた「ドイツ流お役所仕事」(ナミビア)

アフリカに突如現れた「ドイツ流お役所仕事」(ナミビア)

<連載>世界の「残念な」ビジネスマンたち(27)石澤義裕(デザイナー)

ナミビアは「何もない国」!? この手の面倒くさい頭は、仕事中に整えます。 世界一周、12年。 中古の軽自動車でアフリカ大陸をさまようこと、11ヶ月。 旅に出る前は、坂道を駆け上がる馬車馬のご...

2017年11月06日

<連載>今週の「気になる本」『JTB時刻表』

『THE21』編集部

<連載>今週の「気になる本」『JTB時刻表』

<連載>今週の「気になる本」『JTB時刻表』

『THE21』編集部

歪みはむしろ「正しさ」の証!? 昔はそれこそ毎月のように買っていた「時刻表」ですが、最近はネットの発達もありとんとご無沙汰に。そんな矢先に飛び込んできたニュースがありました。 それが「JTB時刻表、50年ぶり...

2017年10月24日

あの「ひふみん」も大注目! 「世界最大の将棋大会」とは?

『THE21』編集部

あの「ひふみん」も大注目! 「世界最大の将棋大会」とは?

あの「ひふみん」も大注目! 「世界最大の将棋大会」とは?

『THE21』編集部

将棋ブームで盛り上がる「テーブルマークこども大会」 加藤九段も期待する「未来のプロ棋士」が、今年も誕生するかも 史上最年少のプロ棋士にして、プロ史上最多の29連勝を記録した藤井聡太四段の活躍をは...

2017年10月18日

トップ照明デザイナーが語る「世界の広さ」を知る意味

石井幹子(照明デザイナー)

トップ照明デザイナーが語る「世界の広さ」を知る意味

トップ照明デザイナーが語る「世界の広さ」を知る意味

石井幹子(照明デザイナー)

遠いフィンランドで見た、忘れられない光景とは 1989年、夜空にすっくと浮かび立った東京タワーは日本中を魅了した。その照明デザインを手がけ、人気に陰りが差していた東京タワーを再びランドマーク的存在へ押し...

2017年10月10日

【本日発売】プロが実践!一発で通る「資料」の作り方

「THE21」11月号のご案内

【本日発売】プロが実践!一発で通る「資料」の作り方

【本日発売】プロが実践!一発で通る「資料」の作り方

「THE21」11月号のご案内

資料作りはもちろん、大切な仕事である。ただ、それは仕事の「目的」ではない。顧客に商品を採用してもらう、新企画を実現する、改善計画を実行し業務の効率化を図る……資料はそのための「手段」。にもか...

2017年10月03日

やればできる。でも「最低限」しか動かない(カメルーン)

<連載>世界の「残念な」ビジネスマンたち(26)石澤義裕(デザイナー)

やればできる。でも「最低限」しか動かない(カメルーン)

やればできる。でも「最低限」しか動かない(カメルーン)

<連載>世界の「残念な」ビジネスマンたち(26)石澤義裕(デザイナー)

250の言語が飛び交う「ごった煮国家」 ものすごく暇そうな従業員。書類の類が一切ない事務所です。 軽自動車で地球を流れる、放浪夫婦です。 起きて半畳寝て一畳と言いますが、一畳もない軽自動車のベッ...

2017年09月29日

神田昌典が「本棚に残した」24冊とは?

神田昌典(経営・マーケティングコンサルタント)

神田昌典が「本棚に残した」24冊とは?

神田昌典が「本棚に残した」24冊とは?

神田昌典(経営・マーケティングコンサルタント)

これが神田氏が「本棚に残した」24 冊だ! 日本を代表するマーケターであり、希代の読書家としても知られる神田昌典氏。氏は最近、本との付き合い方を大きく変え、いわば「都合のいい読書術」にシフトしたという...

2017年09月29日

【今週の「気になる本」】『定年後7年目のリアル』

勢古浩爾著/草思社文庫

【今週の「気になる本」】『定年後7年目のリアル』

【今週の「気になる本」】『定年後7年目のリアル』

勢古浩爾著/草思社文庫

これは美味い!「コシヒカリのような生活」 著者の勢古浩爾氏は1947年生まれ。洋書輸入の仕事に従事しながら執筆の道に進み、2006年に退社して執筆活動に専念するに至ったエッセイスト・評論家だ。 本書は、勢古氏が定年...

2017年09月15日

【今週の「気になる本」】『おんな城主 直虎(一~三)』

森下佳子・豊田美加著/NHK出版

【今週の「気になる本」】『おんな城主 直虎(一~三)』

【今週の「気になる本」】『おんな城主 直虎(一~三)』

森下佳子・豊田美加著/NHK出版

「答えは一つではない」と教えてくれる傑作 今年の大河ドラマ『おんな城主 直虎』は傑作だ。 特に、第33回「嫌われ政次の一生」は、視聴後はしばらく言葉を失った。悲しみ、怒り、感傷、愛しさ、ただたださまざまな感情...

2017年09月09日

官民一体で集金に励む「経済大国」(ナイジェリア)

<連載>世界の「残念な」ビジネスマンたち(25)石澤義裕(デザイナー)

官民一体で集金に励む「経済大国」(ナイジェリア)

官民一体で集金に励む「経済大国」(ナイジェリア)

<連載>世界の「残念な」ビジネスマンたち(25)石澤義裕(デザイナー)

外務省公認?の「修羅の国」へ 旅を始めた12年前、新宿の歌舞伎町で客引きに励んでいたナイジェリア人。 目だけは笑っていない馴れ馴れしいスマイルと、あの無駄にゴツいカラダ。自分本位の営業。 我輩...

2017年09月03日

「しなやかな地方移住」で選択肢は広がる

藻谷浩介(日本総合研究所主席研究員)

「しなやかな地方移住」で選択肢は広がる

「しなやかな地方移住」で選択肢は広がる

藻谷浩介(日本総合研究所主席研究員)

「東京一極集中」は幻想に過ぎない! 「大都市には仕事があるが、地方は仕事がなく暮らしていけない」「大都市=繁栄、地方=衰退」……。いまだに多くの人がそう思い込んでいる。だがそれは大きな誤解...

2017年08月25日

【今週の「気になる本」】『幕末単身赴任 下級武士の食日記(増補版)』

青木直己著/ちくま文庫

【今週の「気になる本」】『幕末単身赴任 下級武士の食日記(増補版)』

【今週の「気になる本」】『幕末単身赴任 下級武士の食日記(増補版)』

青木直己著/ちくま文庫

江戸の武士の単身赴任が、美味しそう&楽しそうすぎる! 本書は、万延元年(1860)年、江戸藩邸勤務を命じられ紀州和歌山藩からやってきた勤番侍・酒井伴四郎の日記から、当時の食生活を中心に、単身赴任者のリアルな生活を...

2017年08月18日

【今週の「気になる本」】『闇に香る嘘』

下村敦史著/講談社文庫

【今週の「気になる本」】『闇に香る嘘』

【今週の「気になる本」】『闇に香る嘘』

下村敦史著/講談社文庫

常闇に生じる疑惑と「嘘」 全盲の主人公・村上和久の孫娘は腎臓を患っている。和久はドナーとなることを望んだが、適さないと診断されてしまった。そこで兄の竜彦を頼ると、検査さえ拒絶され、その頑なな態度に疑問を抱く。...

2017年08月11日

【今週の「気になる本」】『勝ち過ぎた監督 駒大苫小牧 幻の三連覇』

中村計著/集英社

【今週の「気になる本」】『勝ち過ぎた監督 駒大苫小牧 幻の三連覇』

【今週の「気になる本」】『勝ち過ぎた監督 駒大苫小牧 幻の三連覇』

中村計著/集英社

ブレてこそマネージャー、なのかも 今まさに開幕中の夏の高校野球。 そういえば、10年ほど前までは「北国は不利」などと言われていて、優勝旗が白河の関を越えるかどうかが大きな関心事の一つだったものです。...

2017年08月03日

無料と言いつつ請求する「トーゴ流営業術」(トーゴ)

<連載>世界の「残念な」ビジネスマンたち(24)石澤義裕(デザイナー)

無料と言いつつ請求する「トーゴ流営業術」(トーゴ)

無料と言いつつ請求する「トーゴ流営業術」(トーゴ)

<連載>世界の「残念な」ビジネスマンたち(24)石澤義裕(デザイナー)

「やけに細長い国」トーゴとは? これぞアフリカの笑顔。ドレッドヘアーは女性の標準です。 稚内から軽自動車を運転し、38カ国と2年と少々。 坊主頭も、ジミヘンくらいに伸びました。 世界一周...