2017年11月08日 公開
2018年01月05日 更新
この手の面倒くさい頭は、仕事中に整えます。
世界一周、12年。
中古の軽自動車でアフリカ大陸をさまようこと、11ヶ月。
旅に出る前は、坂道を駆け上がる馬車馬のごとく働いていた社畜系フリーランスです。
ペダルを漕ぎ続けなければ、瞬速で奈落の底へ転がり落ちるワークライフバランスは、労働時間=余命。
それが今、貧乏をこじらせたノマドなバガボンド。
仕事をセーブして、そのぶん人生を豊かにする黄金式を実践中です。
仕事減→収入減→人生豊か。
どっかで計算を間違えています。
ナニもないという意味の国名、ナミビア。
ドイツ帝国の元植民地です。
日本人と気質が似ていると言われるドイツ人ですが、彼らの労働時間は日本人の80%。敵じゃありません。
ただ、時間あたりのGDPは日本の150%。日本人はサービス残業のエキスパートなので、次元違いでした。
ドイツ人のコスパの良いライフワークバランスは、ナミビア人のお手本です。
『より少なく働き、よりたくさん稼ぎ、たっぷり余暇を楽しむ』
ご馳走はソーセージ。
ビールはいつだってキンキンです。
更新:11月23日 00:05