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18時に帰る若手を横目に残業...「管理職の罰ゲーム化」が加速する日本の職場

2024年05月06日 公開

小林祐児(パーソル総合研究所上席主任研究員)

管理職の負荷が増大している

  • 管理職にかかる負荷
  • 管理職の負荷が増大している
  • 管理職の罰ゲーム化を加速させる人事とのすれ違い
  • 2つの役職にわけて管理職の負担を軽減
  • 専門性が見につけば選択しも増える

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著者紹介

小林祐児(こばやし・ゆうじ)

パーソル総合研究所上席主任研究員

上智大学大学院総合人間科学研究科社会学専攻博士前期課程修了。NHK放送文化研究所、総合マーケティングリサーチファームを経て現職。労働・組織・雇用に関する多様なテーマについて調査・研究を行っている。単著に『早期退職時代のサバイバル術』(幻冬舎新書)、『リスキリングは経営課題』(光文社新書)、共著に『残業学』(光文社新書)、『働くみんなの必修講義 転職学』(KADOKAWA)など多数。

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