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#昭和的な働き方の記事一覧

働きながら本を読むのは贅沢? いつから読書は「労働の邪魔」になったのか

三宅香帆(文芸評論家)

働きながら本を読むのは贅沢? いつから読書は「労働の邪魔」になったのか

三宅香帆(文芸評論家)

時代とともに、人々の働き方も読書の目的も変わってきた。そして現代人は、自分を効率的に市場適合させるための情報収集に走り、「読書」はノイズとして敬遠されるものに。しかし、本当にそれで良いのか?  『THE21』 202...

なぜアリババは成功した? 鍵となった「ピラミッド型組織からの脱却」

山本真司(立命館大学ビジネススクール教授)

なぜアリババは成功した? 鍵となった「ピラミッド型組織からの脱却」

山本真司(立命館大学ビジネススクール教授)

ビジネスにおいてイノベーションを起こすためのカギとなるのは「組織の形態」だ。旧来のピラミッド型組織では、社員による自由な発想を出にくいためイノベーションはなかなか生まれない。では現代の企業はどのような組織...

終身雇用は望んでいない...Z世代に見放される「旧来型企業」の特徴

山本真司(立命館大学ビジネススクール教授)

終身雇用は望んでいない...Z世代に見放される「旧来型企業」の特徴

山本真司(立命館大学ビジネススクール教授)

「ピラミッド型組織」と「フラット型組織」という言葉を聞いたことがあるだろうか。「ピラミッド型組織」は、旧来型、昭和型企業の代表とされることが多いが、対して「フラット型組織」は自律性や柔軟性を重視する新たな...

いつも言うのが遅い...「報連相ができない若手」が量産されてしまう理由

平賀充記(ツナグ働き方研究所所長)

いつも言うのが遅い...「報連相ができない若手」が量産されてしまう理由

平賀充記(ツナグ働き方研究所所長)

昨今、働き方や仕事への価値観は従来のものから大きく変わりつつあります。令和時代の若手社員に、時にはイライラ・モヤモヤすることも...。そんな「イラモヤ」を解消するには、彼らがとる言動の背景に何があるのかを知る...

この時代になっても!? 男性上司にありがちな「6つの誤解」

小田木朝子(NOKIOO取締役)、沢渡あまね(あまねキャリア工房代表/NOKIOO顧問)

この時代になっても!? 男性上司にありがちな「6つの誤解」

小田木朝子(NOKIOO取締役)、沢渡あまね(あまねキャリア工房代表/NOKIOO顧問)

長らく課題として言われつづけている、女性の「仕事と家庭の両立」。会社等の組織では男性社員、上司からの誤解は今でも見られ、育休前後の女性社員はおろかチームの運営にも悪影響を及ぼすことがある。 育休前後の...

しつこい「昭和の営業」、熱心な「令和の営業」の決定的な違い

伊庭正康(らしさラボ代表)

しつこい「昭和の営業」、熱心な「令和の営業」の決定的な違い

伊庭正康(らしさラボ代表)

また連絡したら、しつこいと思われてしまうのではないか……。営業マンなら誰しも迷う瞬間ではないか。 リクルートの元トップ営業マンで、現在は営業研修の人気講師として活躍する伊庭正康氏に、「しつ...

昭和のスポコン発想は危険!パワハラ上司の特徴は「指導といじめの混同」

布施直春(人事・労務コンサルタント)

昭和のスポコン発想は危険!パワハラ上司の特徴は「指導といじめの混同」

布施直春(人事・労務コンサルタント)

6月1日施行の「パワハラ防止法」で、パワハラ上司への厳罰化が進む? 2020年6月1日に予定されている「パワハラ防止法」の施行まであと3カ月を切った。企業にパワハラ対応を義務づけるこの法律の施行により、...

6月1日より施行!管理職は知らないとマズい「パワハラ防止法」の要点

布施直春(人事・労務コンサルタント)

6月1日より施行!管理職は知らないとマズい「パワハラ防止法」の要点

布施直春(人事・労務コンサルタント)

誰もが「ハラスメント」を無視できない時代に 厚生労働省が新型コロナウイルス対策に追われる昨今だが、実は今年、厚生労働省関連で一つ、大きな出来事が控えている。 それが、2020年6月1日に予定されてい...

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