THE21 » キャリア » 「定時で帰る部下に仕事を任せられない」は本当か? マネジャーが陥りやすい思い込み » 画像1 枚目

「定時で帰る部下に仕事を任せられない」は本当か? マネジャーが陥りやすい思い込み

2025年01月24日 公開

楠木建(経営学者)

部下への仕事の任せ方

  • 部下への仕事の任せ方
  • マネジャーの役割とは
  • 部下のサポートを優先しよう
  • マイクロマネジメントと手数をかけるの違い

記事を読む

著者紹介

楠木建(くすのき・けん)

一橋ビジネススクール PDS寄付講座競争戦略特任教授

1964年、東京都生まれ。89年、一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。専攻は競争戦略。企業が持続的な競争優位を構築する論理について研究している。著書に『ストーリーとしての競争戦略』(東洋経済新報社)、『室内生活 スローで過剰な読書論』(晶文社)、『すべては「好き嫌い」から始まる 仕事を自由にする思考法』(文藝春秋)など。

THE21の詳細情報

関連記事

編集部のおすすめ

「管理職にかかる過剰な負荷」は解消できるのか? 組織変革の要となる部門とは?

坂井風太([株]Momentor代表)

「部下がやる気にならない」と悩む管理職に求められる3つの視点

小川実(一般社団法人成長企業研究会 代表理事)

部下に慕われる管理職が実践する「わからないふり」

山本真司(立命館大学ビジネススクール教授)