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THE21 » マネー » 森永卓郎氏が警鐘を鳴らす「世界恐慌の前触れ」 老後資金を失う人が続出する未来 » 画像3 枚目
マネー
2024年10月28日 公開
森永卓郎(経済アナリスト)
AIとの競争で働き手の稼ぎは激減する!?
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経済アナリスト
1957年、東京都生まれ。1980年、東京大学経済学部卒業。経済企画庁総合計画局、三井情報開発㈱総合研究所、(株)UFJ総合研究所を経て、獨協大学経済学部教授。専門は労働経済学と計量経済学。堅苦しい経済学をわかりやすい語り口で説くことに定評があり、執筆活動のほかにテレビ・ラジオでも活躍中。
目まぐるしいスピードで世の中のあらゆるものが変化していく時代にあって、先を見通すことは容易ではありません。これから10年、社会やビジネス、そして仕事・働き方はどう変わっていくのか。またそうした変化の中で、私たちはいかに生きていけばいいのか──。10名の方々へのインタビューを通して、この点を徹底的に探ってみました。
2019年6月、金融庁の金融審議会市場ワーキング・グループが報告書に記したいわゆる「老後2000万円問題」以降、政府やマスコミがさかんに囃し立てる「貯蓄から投資へ」のキャッチフレーズと、その発想を具現化した「新NISA」。 しかし著者は、こうした施策は政府の欺瞞にほかならないと指摘する。わずか数年で世に広まった「6つの投資神話」と「6つのライフスタイル神話」の問題点を検証しながら、「自由を享受できる最後のチャンス」である老後の暮らしを、心身ともに豊かなものにする方法を伝授する。
発売日:2024年10月04日 価格(税込):780円
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更新:11月01日 00:05
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