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容姿の衰えの原因にも...「脳の老化が早い人」がしているNG習慣

2023年11月05日 公開
2024年12月16日 更新

加藤俊徳(脳内科医/医学博士/加藤プラチナクリニック院長)

海馬の使い方の違い

  • 50代の脳
  • 海馬の使い方の違い
  • 脳の高次機能の発達
  • 記憶系を活性化させるには

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著者紹介

加藤俊徳(かとう・としのり)

脳内科医、医学博士、 加藤プラチナクリニック院長

Toshinori Kato (株)「脳の学校」代表。 昭和大学客員教授。MRI脳画像診断・脳科学の専門家で、脳を機能別領域に分類した脳番地トレーニングや助詞強調音読法の提唱者。91年、脳活動計測「fNIRS法」を発見。95年から2001年まで米国ミネソタ大学放射線科でアルツハイマー病やMRI画像の研究に従事。発達障害と関係する「海馬回旋遅滞症」を発見。独自開発した加藤式MRI脳画像診断法を用いて、小児から高齢者まで1万人以上を診断・治療。『一生頭がよくなり続ける すごい脳の使い方』(サンマーク出版)など著書多数。

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