2018年03月16日 公開
2023年03月23日 更新
中には、好きで独身を続けている方もいるかもしれませんが、私はできれば、何歳になってからでもいいので、パートナーを見つけるほうがいいと思っています。というのも、パートナーがいる人のほうが健康寿命が長い、というデータがあるからです。
あるいは、「ソーシャルネットワーク」を作るというのもお勧めです。たとえば、サークル活動で知り合った独身の友達に、お互い病気のときは助け合わないか、という提案するのです。
新しい関係を構築することが難しいのであれば、昔の友人に連絡をしてみましょう。悩みを打ち明けやすいですし、同じ境遇なら悩みを共有し、お互いにサポートし合えるかもしれません。誰だって孤立はしたくないものです。プライドや見栄を捨て、なるべくざっくばらんに心を開いてみましょう。
ただし、サポートされることばかりを考えるのではなく、あなたもまた、誰かにとってのサポーターでなければなりません。人間関係の基本はギブ&テイクであることを忘れずに、関係を構築する必要があります。
更新:12月02日 00:05