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「作家を目指すなら50代が最適」 と出版のプロが主張する理由

2025年10月27日 公開
2025年10月29日 更新

鬼塚忠

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著者紹介

鬼塚忠(おにつかただし)

アップルシード・エージェンシー代表取締役、作家

アップルシード・エージェンシー代表取締役・作家
1965年生まれ。1997年より5年間、「イングリッシュ・エージェンシー」に勤務し、海外著作物の日本語翻訳権を日本の出版社に売り込む。2001年、日本初の本格的な作家のエージェント会社「アップルシード・エージェンシー」を設立し、日本人作家を中心にエージェント業務を展開する。現在、小説、ノンフィクションなど、幅広いジャンルの作家約200人とエージェント契約を結び、24年間で累計1500冊の出版に携わる企業となっている。
担当作にベストセラーも多く、メディア出演多数。また、自らも小説やノンフィクションを書く。著作に『Little DJ』『カルテット!』などがあり、代表作の「花戦さ」(KADOKAWA)は野村萬斎主演で映画化。2018年日本アカデミー賞で優秀作品賞など7部門で優秀賞受賞他著書多数。著書7作品が映像化。

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