2025年01月25日 公開
2025年02月12日 更新

THE21編集部が、習慣を通じて「いいこと」を引き寄せられるオススメの書籍をピックアップしました。ぜひ、日々の生活に取り入れてみてください。
※本稿は、『THE21』2024年1月号より、内容を一部抜粋・再編集したものです。
大下容子著(CCCメディアハウス/1,540円)
失敗だらけの新人時代に、毎日が格闘のキャスター生活。そんな日々の中で著者が見出した、「たたかわない」 という「たたかい方」。毎日の生放送と向き合うための習慣や、組織の中で良好な人間関係を築くための流儀が記されている。入れ替わりの激しいアナウンサー業界で、著者が支持され続ける理由がわかる回顧録。
久住昌之作 谷口ジロー画(扶桑社コミックス/607円)
メーカー勤務の主人公・上野原が、勤務中や休日に散歩をする様子を描いたエッセイ風コミック。せわしない生活では見落としてしまいそうな微細な風景まで、丁寧に描写されている。散歩は、身近な「面白さ」を見逃さないための著者の習慣でもあるという。本書を読めばきっと、日々の習慣に散歩を取り入れたくなるはずだ。
伊藤羊一著(SBクリエイティブ/1,540円)
毎日1行、日記を書く。ただそれだけのことで、あなたの人生はぐっと豊かになる。たった1行でも、毎日書き続ければ、自分のやるべきこと、やりたいことが見えてくる。プレゼン講師や大学の学部長として活躍する著者が、十数年の試行錯誤の末に完成させた画期的なメソッドを惜しげもなく公開した一冊。
中野信子著(サンマーク出版/1,650円)
自分ではどうにもできないものと思われがちな「運」。しかし、実際は「その人の考え方と行動パターンによって変わる」ものだという。運が良くなる考え方、行動パターンとは何か? 脳科学者の著者が、科学的見地から「運」の正体に切り込んだベストセラーの新版。運が悪いと嘆く人に、諦めるにはまだ早いと教えてくれる。
山本渉著(すばる舎/1,650円)
「仕事を押しつけている」と部下に思われるのが嫌で、抱え込みグセがついている管理職は多いのではないか。しかしそれでは、上司はどんどん疲弊し、部下も育たない。相手のことを考えた「正しい丸投げ」を実践すれば、個人も組織も格段に成長でき、まさに「いいこと」ずくめ。チーム作りや人材育成に悩むマネージャーの必読書。
いしかわゆき著(クロスメディア・パブリッシング/1,628円)
日記、ブログ、SNSと、発信の手段は無限にあるのに続かない。そんな人は少なくないだろう。大切なのは、 「書く」という行為を好きになること。そうすれば、毎日がもっと楽しくなると著者は言う。「「自分のため』に書いていい」「『生産性のない自分』を受け入れよう」など、書くことへの苦手意識をなくすためのアドバイスも多数収録。
根本裕幸著(ハーパーコリンズ・ジャパン/1,650円)
誰かのために頑張れて、曲がったことは大嫌い。そんなあなたはとても素敵だが、知らず知らずのうちに疲弊してしまっているのではないだろうか? たいていのことは自分でなんとかできてしまうがゆえに、つい頑張りすぎてしまう「武闘派女子」に贈る、心の処方箋。人気心理カウンセラーの著者が、1日5分の習慣であなたをととのえる。
大平信孝著(かんき出版/1,540円)
すべきことがあるのに、体が動かない......。そんな行動力の無さに自己嫌悪感を抱いている人は多い。しかし脳の仕組みを理解し、利用すれば、すぐ行動を起こせるようになる。アドラー心理学や脳科学に基づいた、やる気に頼らないテクニックを多数紹介。「すぐやる」を習慣にして、もう後悔しない自分になろう。
更新:01月25日 00:05