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THE21 » キャリア » 働きながら本を読むのは贅沢? いつから読書は「労働の邪魔」になったのか » 画像2 枚目
キャリア
2024年10月03日 公開 2024年12月16日 更新
三宅香帆(文芸評論家)
全身と半身の比較
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文芸評論家
文芸評論家。京都市立芸術大学非常勤講師。1994年生まれ。高知県出身。京都大学大学院博士前期課程修了(専門は萬葉集)。京都天狼院書店元店長。IT企業勤務を経て独立。著作に『推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない——自分の言葉でつくるオタク文章術』、『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』など多数。
目まぐるしいスピードで世の中のあらゆるものが変化していく時代にあって、先を見通すことは容易ではありません。これから10年、社会やビジネス、そして仕事・働き方はどう変わっていくのか。またそうした変化の中で、私たちはいかに生きていけばいいのか──。10名の方々へのインタビューを通して、この点を徹底的に探ってみました。
「仕事と趣味が両立できない」という苦しみは、いかにして生まれたのか。自らも兼業での執筆活動をおこなってきた著者が、労働と読書の歴史をひもとき、日本人の「仕事と読書」のあり方の変遷を辿る。そこから明らかになる、日本の労働の問題点とは? すべての本好き・趣味人に向けた渾身の作。
発売日:2024年12月06日 価格(税込):780円
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更新:12月23日 00:05
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