2021年03月06日 公開
2023年07月03日 更新
前払いのプリペイド式は、使用容量を超えると使えなくなります。
チャージは英語ではTop Upと呼び、5つのタイプがあります。
1 通信会社の窓口を訪ねる(モロッコ)
2 路上のSIM売りを訪ねる(ウガンダ)
3 自動販売機みたいな機械を使う(キルギス)
4 オンラインでクレジット払い(ポルトガル)
5 スクラッチカードを買って、番号を入力(アフリカ諸国)
また、データの残量を知りたいときは指定された番号に電話するので、SIMを買うときに番号を確認しましょう。
通信会社によって、ボーナス的なサービスがあります。
これが嬉しい。
人気のSNSが無料で使えたり(つまりデータが減らないのです)、ショートメッセージが数百通分無料だったり(←海外では、メールよりショートメッセージがよく使われます)、ケニアではYouTubeが5GBまで無料でした。
200MBで1時間くらい鑑賞できます。
コロナが収束したら、フェリーでイタリアへ渡ります。
イタリアのSIMのボーナスはなんだろう?
楽しみです。
マラウイの田舎で2GB分のスクラッチカードを探したら、村中のSIMを買い占めても足りない。
更新:11月24日 00:05