2021年03月12日 公開
2022年10月14日 更新
今回はカンミ堂が出している立つ付箋『タテトコ』を紹介します。
付箋の下部1センチくらいがのりになっています。折り目をつけて、のり付きのフィルムを剥がします。すると、立てることができるという仕組みです。フィルムを折り曲げることで弾性力が生まれ、紙とフィルムでできたストッパーがあるため、自立するそうです。
私はTo Doリストを書くのに使っています。自分のデスクのPCの横に貼っておくと、自然と目に入ってきます。マメに見ていると気になり、結果的に着手します。先延ばしを防ぐことができるのでお勧めです。書けばそのことについて忘れられるので、ストレスを減らすこともできます。
読者の皆さんの中には、普通の付箋を使ってTo Doを管理されている方も多いと思いますが、立つ付箋だと場所を取らないので、限られたデスクスペースを広く使うことができます。自分のタスク管理以外の使い方としては、オフィスでお土産を渡すときとか、書類の回覧などにも利用ができます。
大きさはMサイズとSサイズの2種類があり、Sサイズにはスクエア型とハウス型があります。また、付箋はケースに入っているのですが、ケースの裏面がシールになっているため、ファイルボックスに貼り付けておくことができ、付箋を取り出すのにとても便利です。手帳やノートなどに貼って持ち運ぶという使い方もできます。
《写真提供:〔株〕カンミ堂》
更新:12月03日 00:05