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THE21 » キャリア » 100年先を読んだ「美しい経済人」大原總一郎とは? » 画像3 枚目
キャリア
2019年05月07日 公開 2024年12月16日 更新
伊藤正明(クラレ代表取締役社長)×江上剛(作家)
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株式会社クラレ 代表取締役社長
1957年、兵庫県出身。大阪大学の基礎工学部を卒業後、クラレに入社。2002年、中国法人の総経理。04年、子会社のクラレトレーディングの経営企画部長。10年、クラレ化学品カンパニーメタアクリル事業部長。12年、執行役員。14年、常務執行役員(経営企画本部、CSR本部担当)。同年、取締役に就任。15年1月、代表取締役社長となる。
作家
1954年兵庫県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。77年第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。人事、広報等を経て、築地支店長時代の2002年に『非情銀行』で作家デビュー。03年に同行を退職し、執筆生活に入る。 主な著書に、『会社人生 五十路の壁』『ラストチャンス 再生請負人』『庶務行員 多加賀主水が許さない』『我、弁明せず』『成り上がり』『怪物商人』『翼、ふたたび』『クロカネの道』『奇跡の改革』『住友を破壊した男』『百年先が見えた男』などがある。
すごい経営者がいた! 日本オリジナルの合成繊維の事業化、そして国交回復前の中国へ――。敗戦後の日本人の誇りを取り戻させた大原總一郎の激動の人生を描いたノンフィクションノベル。 松下幸之助に「美しい経済人」と評された稀代の経営者・大原總一郎――。数々の分野でシェアNo.1を誇る企業=現在のクラレを創り上げた男の生涯は、波乱に満ちたものだった。 国産第一号の合成繊維「ビニロン」の事業化や、国交回復前の中国へのプラント輸出……。激動の昭和史を背景に、“百年先が見えた経営者”と言われた男の生涯を描く感動の企業小説。『天あり、命あり』を改題。
発売日:2025年02月06日 価格(税込):780円
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更新:04月20日 00:05
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