2018年08月05日 公開
2023年03月14日 更新
会社に集まったビッグデータを活用する職種として、近年、注目を集めているのが、データアナリストやデータサイエンティストです。このポジションに就けば、マーケティングの責任者や経営者の片腕になることが期待できます。
データアナリストやデータサイエンティストになるために取るべき資格は、「統計検定」と「OSS-DB技術者認定資格」、「基礎情報技術者」です。
最後に、すぐに仕事に活きる資格として取得を勧めたいのが、ワードやエクセルの能力を評価する「MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)」。試験勉強を通じて、我流では身についていなかった機能を知ることで、作業の効率化が図れ、その結果、データ収集やその内容の検討など、自分の能力を活かす仕事の時間が確保できます。
《『THE21』2018年7月号より》
更新:11月22日 00:05