2018年05月31日 公開
2023年03月14日 更新
つまり、私達1人ひとりに内在しているというか演じているキャラというものは、結構な数になるし、しかも相手との関係性で決まるという側面もある。
精神科医や心理学者に言わせれば、キャラが1つの人ほどココロを病みやすいという。
たった1つの「イケてない営業パーソンキャラ」なんて幻想にすぎないので、そんな単一キャラに囚われてはならない。「キャラの数の理想は7つ以上」とも言われるが、そのことをまずは理解して欲しい。
そして、自分にはどんなキャラがあるのかをリストアップして、担当する顧客ごとにどのキャラがふさわしいか、あるいはマイナスにならないかという基準で当てはめてみるのだ。本来自分が持っているキャラなので、すぐに実行できることに気づくだろう。
オススメ関連記事
「もう電話はイヤ…」疲弊しないで成果を上げる!テレアポロジック
https://goo.gl/onfnmV
更新:11月22日 00:05