2017年09月29日 公開
2023年07月03日 更新
以上が私の本棚に残った24冊です。
正直、難解な本が多い。「分厚い本を一冊読むのも大変なのに、24冊なんて無理だよ」という声が聞こえてきそうですが、心配はいりません。
めまぐるしく進化するテクノロジーと違って、「本を読む」という行為はアップデートされないと思っている人も多いかも知れませんが、それは間違っています。
実はすでに「本は一人で読むもの」という常識は過去のものなのです。では、これからの読書とはどんなものか……それについてはぜひ、拙著『都合のいい読書術』を読んでいただきたいと思います。
読書には、人もお金も動かすことのできる、奇跡的なまでの力があります。それをぜひ、実感してください。
『流れと形』(エイドリアン・ベジャン、J・ペダー・ゼイン)
『「Sカーブ」が不確実性を克服する』(セオドア・モディス)
『精神と自然――生きた世界の認識論』(グレゴリー・ベイトソン)
『英雄の旅』(キャロル・S・ピアソン)
『神話の法則』(クリストファー・ボグラー)
『Managing Corporate Lifecycles』(Ichak Adizes)
『Generations: The History of America's Future, 1584 to 2069』(Neil Howe、William Strauss)
『情報と秩序』(セザー・ ヒダルゴ)
『文明崩壊』(ジャレド・ダイアモンド)
『モモ』(ミヒャエル・エンデ)
『かもめのジョナサン』(リチャード・バック)
『天平の甍』(井上 靖)
『善の研究』(西田幾多郎)
『ブランド帝国LVMHを創った男 ベルナール・アルノー、語る』(ベルナール・アルノー)
『小倉昌男 経営学』(小倉昌男)
『起業家福沢諭吉の生涯』(玉置紀夫)
『ザ・ワーク』(バイロン・ケイティ、スティーヴン・ミッチェル)
『Provocative Coaching: making things better by making them worse』(Jaap Hollander)
『頭脳の果て』(ウィン・ウェンガー、リチャード・ポー)
『「思考」のすごい力』(ブルース・リプトン)
『あるヨギの自叙伝』(パラマハンサ・ヨガナンダ)
『マーケティング・マネジメント』(フィリップ・コトラー、ケビン・レーン・ケラー)
『コーポレート・ファイナンス』(リチャード・A・ブリーリー、スチュワート・C・マイヤーズ、フランクリン・アレン)
『パンツをはいたサル』(栗本慎一郎)
更新:11月22日 00:05