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「自分だけの書体」を作り上げる 江戸提灯職人 瀧澤光雄

2017年06月09日 公開
2024年12月16日 更新

<連載>一流の職人に学ぶ「仕事の流儀」第7回

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著者紹介

瀧澤光雄(たきざわ・みつお)

江戸提灯職人

1940年生まれ、東京都豊島区出身。15歳から父親である親方に弟子入りし、提灯作りを60年近く続ける。伝統的な製法で江戸提灯を作り続け、現在瀧澤提灯店の3代目を務めている。丸みのある温かな文字に定評がある。豊島区伝統工芸保存会所属。

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