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日本企業の「未来」は、少しの想像力で読み解ける

2015年09月14日 公開
2024年12月16日 更新

澤上篤人(さわかみ投信取締役会長),草刈貴弘(同取締役最高投資責任者)

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著者紹介

澤上篤人(さわかみ・あつと)

さわかみ投信取締役会長

さわかみ投信取締役会長、さわかみホールディングス代表取締役、さわかみ一般財団法人代表理事。
1947年、愛知県名古屋市生まれ。70年から74年までスイス・キャピタル・インターナショナルにてアナリスト兼ファンドアドバイザー。その後、80年から96年までピクテ・ジャパン( 現・ピクテ投信) 代表取締役を務める。96年にさわかみ投資顧問を設立、99 年には日本初の独立系投資信託会社であるさわかみ投信を設立。長期投資の志を共にできる顧客を対象に、長期保有型の本格派投信「さわかみファンド」を運営している。同社の投信はこの1本のみで、純資産は約3000億円、顧客数は11万人を超え、日本における長期運用のパイオニアとして熱い支持を集めている。著書に、『2020年に大差がつく長期投資』(産経新聞出版)、『国債が暴落しても長期投資家は平気だよ』(日経BP社)、『長期投資はじめの一歩』(廣済堂出版)ほか多数。

草刈貴弘(くさかり・たかひろ)

さわかみ投信取締役最高投資責任者

東洋大学工学部建築学科卒業。舞台役者、SBIフィナンシャルショップ(株)を経て、2008年10月にさわかみ投信に入社。業務管理部を経て、10年運用調査部に異動。同年11月よりファンドマネージャーに就任。13年1月より最高投資責任者(CIO)、同年6月より運用調査部長も兼務。

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