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新NISAは不便になることも? 枯渇させない「老後資金」の使い方

2024年08月05日 公開
2024年08月29日 更新

野尻哲史(合同会社フィンウェル研究所代表)

資産運用も行うことで、資産の減りをゆるやかにする

  • 老後の資産活用
  • 資産形成と資産活用はセットで考えよう
  • 資産運用も行うことで、資産の減りをゆるやかにする
  • 定額引き出しは損をする?

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著者紹介

野尻哲史(のじり・さとし)

合同会社フィンウェル研究所代表

1959年生まれ。一橋大学卒業後、山一証券に入社。メリルリンチ証券、フィデリティ投信、フィデリティ退職・投資教育研究所所長を経て、2019年、定年を機に合同会社フィンウェル研究所を設立。資産の取り崩し方・地方移住・勤労継続など、定年後の「資産活用」の考え方とノウハウを広く伝える。近著に『60代からの資産「使い切り」法』(日本経済新聞出版)がある。

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