2019年11月12日 公開
打ち出の小槌のようなものがあればいいのに、と思ったことはありませんか。
私にとって、それと同様に理想を叶えてくれるツールが、このB7サイズのメモ帳です。
「えっ! そんなツールがあるの?」と思われたかもしれませんね。
私は、「must」なことをTO DO項目として書き出すのではなく、「こんな風になりたいな」「こんな人になりたい」など、自分にとっての理想の未来像が思い浮かんだ時に、その状態や状況をメモするようにしています。
これを習慣化してから20年以上経ちます。その間、ブロック型やリング型のメモ帳、付箋、ノートなど、いろいろと試してきました。
そして、行き着いたのが、B7サイズのメモ帳です。ちょうど手のひらに収まるというのがいいですね。また、シャツの胸ポケットやビジネスバッグにも収納しやすいので、持ち運びも楽。思い浮かんだ時に書くのがポイントなので、サイズや持ち運びのしやすさも大切なのです。
また、スマホのメモ機能も活用していますが、メモ帳に書くほうが断然速い。手書きは、画面をタッチしたり、キーボードで文字を打ったりするより、何倍も脳を使うのだとか。だから、潜在意識も刺激しているのですね。
ペンは3色ボールペンを愛用していますが、メモする時は青に限ります。青色には、心を落ち着かせ、集中力を高める効果があると知り、それを信じて実践しています。
手書きで、理想像をどんどん書く。小さなツールの活用で、人生が変わりだすかもしれませんよ。お勧めです。
更新:11月25日 00:05