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松坂桃李主演映画『居眠り磐音』の本木克英監督に聞く「今、本格時代劇エンターテインメントを撮ることの意味」

2019年05月19日 公開
2024年12月16日 更新

本木克英(映画監督)

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著者紹介

本木克英(もとき・かつひで)

映画監督

1963年、富山県出身。早稲田大学政治経済学部卒業後、松竹〔株〕に助監督入社。森﨑東、木下惠介、勅使河原宏など監督に師事し、米国留学、プロデューサーを経て、98年、『てなもんや商社』で監督デビュー。第18回藤本賞新人賞を受賞。主な作品は『釣りバカ日誌』シリーズ11~13(2000~02)、『ゲゲゲの鬼太郎』(07)、『犬と私の10の約束』(08)、『鴨川ホルモー』(09)、『おかえり、はやぶさ』(12)、『すべては君に逢えたから』(13)など。『超高速!参勤交代』(14)でブルーリボン賞作品賞、日本アカデミー賞優秀監督賞など受賞。昨年公開された『空飛ぶタイヤ』(18)で第42回日本アカデミー賞優秀監督賞受賞。

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