「マインドマップ」で頭の中を見える化する

2019年03月29日公開
2024年12月16日更新

内山雅人（〈一社〉学びコミュニケーション協会〝まなこみ〟代表理事／英国TonyBuzan公認マインドマップシニアインストラクター）

著者紹介

内山雅人（うちやま・まさと）

〈一社〉学びコミュニケーション協会〝まなこみ〟代表理事／英国TonyBuzan公認マインドマップシニ

1960年、東京都生まれ。神田昌典氏と共にトニー・ブザン氏の「マインドマップ」の普及活動を牽引し、多数のインストラクターやコーチを養成。人材の育成に取り組んでいる。講座・講演の受講者数は、4万人を超え、17年間の教職経験を生かして学校からのオファーも多い。主な著書に、『天才のノート術』（講談社＋α新書）がある。

『THE21』2019年3月号

発売日: 2019年02月09日

今、日本のビジネス界ではイノベーションの必要性が盛んに叫ばれている。ビジネスパーソンを取り囲む環境は刻一刻と変わり、それに対応するためにも、日々、考え続けることが必要だ。では、イノベーションを生んだり、業務の改善をしたりするためには、どういう「考え方」をすればいいのだろうか？今号の総力特集では、実務経験豊富な思考のプロたちに、そのノウハウを教えてもらった。