2018年09月19日 公開
2023年03月14日 更新
テレアポで「興味がない」「間に合っている」と返答されるのも、日常茶飯事だが、その際に一番大事なのは「誰がそう言っているか」だ。
決裁する人物がそう言っているなら諦めるしかないが、一担当者、一課長の「興味がない」「間に合っている」は会社の総意ではないので、決裁者以外の「興味がない」「間に合っている」という言葉を真に受けてはいけない。
つまり、そう言われた際の対処はアポイントを取る相手を、上の階層か横に変えてみるのだ。
もちろん、なかったはずの興味が経営側からの指示によって「最優先課題」になることさえあるので、一度は「興味がない」と反応された相手に対しても時期、曜日、時間、キーワード、切り口の何かを変えながら、アポが取れるまで定期的にアプローチし続けるという基本動作も忘れないで欲しい。
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更新:11月25日 00:05