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THE21 » WEB連載 » <連載>「AI失業」前夜
WEB連載
2018年06月27日 公開 2024年12月16日 更新
鈴木貴博(経営戦略コンサルタント)
来るべきAI時代。「仕事の消滅」はすでに始まっている。どのような仕事が生き残り、どのような仕事が滅びるのか。そして、この『AI失業』時代に生き残るには?
第1回 仕事が増えても給与は増えない!「パワードスーツ効果」とは?
第2回 「新しい正社員」の増加とブラック企業の関係とは?
第3回 人工知能が仕事を奪う「Xデー」は2026年か?
第4回 「自動運転への法規制」が、日本をAI後進国にする
第5回 スマートスピーカーが「ペット」になる日が来る!?
第6回 「AI失業は怖くない論」の落とし穴
最終回 「AI時代」に生き残るため、今すぐすべきこととは?
経済評論家、経営戦略コンサルタント
1986年、東京大学工学部卒業。ボストン コンサルティング グループにて数々の戦略立案プロジェクトに従事。2003年に独立し、百年コンサルティングを創業。著書に、累計20万部を超える「戦略思考トレーニング」シリーズ(日経文庫)や『日本経済 予言の書』(PHPビジネス新書)などがある。
「AIに仕事を奪われて失業する? まだだいぶ先の話でしょ」 これから20年ほどで人間の仕事の約半分が人工知能や機械に奪われるという予測があるが、今は警告を気にしない人が多数派だ。たしかに、本格的な「仕事消滅」が始まるのは2025年以降とも言われている。 しかし、「人工知能が引き起こす労働環境の大変化はすでに始まっている。特にホワイトカラーは今後5年で残酷な変化に襲われることになる」と著者は予言する。 いったい何が起きるのか? いま何をすべきなのか? 徹底予測&解説!
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更新:10月11日 00:05
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