2018年05月18日 公開
2023年03月16日 更新
女性との会話では、主導権は相手に渡し、ひたすらサンドバッグになります。女性が話したいように話をさせてあげるのです。すると、あなたのことを「自分の話をちゃんと聞いてくれる人」「理解してくれる人」と感じます。こうした人と一緒にいると居心地が良いので、「また会いたいな」と思ってくれます。
具体的には、「同調」と「褒めること」が基本になります。間違っても反論や否定はしてはいけません。どんなに納得できなくても、「それは?(楽しい・嬉しい・悲しい・大変)だったね」といった定型文で、相手の気持ちを肯定してあげましょう(上。
ここまで聞いて、「面倒くさい」と思われるかもしれません。でも大丈夫。つきあってからもまったく同じことを続けろとは言いません。まずは、好意を抱いてもらうためだと割り切ってください。
こうして2回目のデートで自己アピールをしたら、いよいよ3回目のデートでストレートに「好きです。つきあってください」と、意思表示をしましょう。これまでのデートで、大切にしている気持ちは十分に相手に伝わっているでしょうから、きっとOKしてくれるはずです。
更新:11月25日 00:05