2017年01月22日 公開
2017年01月22日 更新
数年前に買った雑誌が出てきた。
2015年5月に発売された『Pen』。
総力特集は「すぐそこにある、未来のカタチ」。
最初の企画は「名SF映画の世界は、どこまで実現したか?」。
改めて読んでいて、映画『BACK TO THE FUTURE Part2』の舞台が2015年だったと知る。
幼い頃に観て衝撃を受け、ずーっと先の未来の話なんだろうなぁと思っていた時代が、まさか2年前だったとは。よくよく考えてみるともう商品化されているものもたくさんあって、また改めて映画を観てみたくなった。
(最近はトランプ大統領誕生予言でも話題ですし!)
このときに、誌面で最新の機器として紹介されているものは、今、広く流通……まではいかないけれど、でもよく目にするようになってきているものもあって、こうやって新しいものができて、未来の世界が近づいてくるんだなぁと思う。
ということは、生きているうちに、ドラえもんの世界(せめて何かの道具)を見られるのも夢じゃないのかも?
「人間が想像できることは、人間が必ず実現できる」という名言があるように、きっといつか実現する世界なんだろうなぁと思い描きつつ、雑誌を読みながら想像力に磨きをかけようと思います。
執筆:THE21編集部 K(「雑誌」担当)
更新:11月22日 00:05