籠屋邦夫(こもりや・くにお)
ディシジョンマインド代表/ディシジョン・アドバイザー
1953年生まれ。78年、東京大学大学院化学工学科修了。84年、スタンフォード大学大学院エンジニアリング・エコノミック・システムズ学科修了。三菱化学を経て、マッキンゼー社東京事務所にて、エンゲージメント・マネジャー/ディレクター・オブ・リサーチとしてコンサルティングに携わる。90年より渡米、ストラテジック・ディシジョンズ・グループ(SDG )に参画。2000年に帰国し、ATカーニー社ヴァイスプレジデント。現在は、企業やビジネスマンの戦略スキルや意思決定力向上を支援するエデュサルティング(Education+Consulting )活動のほか、スタンフォード大学などで講義も行なう。