森井良行(もりい・よしゆき)
スタイリスト/〔一社〕服のコンサルタント協会代表
日本大学卒業後、一般企業を経て、2007年にスタイリストとして独立。のちに、〔一社〕服のコンサルタント協会代表理事に就任。
「外見とは、いちばん外側にある内面。外見を磨くことは、内面のよさを伝える第一歩」をモットーに、これまで4500人を超えるビジネスマンの買い物に同行する。現在ではユニクロからエルメスまでを上手に活かす「着こなしのメソッド」を構築。そのメソッドは、服が与える印象を言語化し、カジュアルとスーツの間に位置する大人のよそ行き「エレガントカジュアル(通称エレカジ)」をコーディネートに取り入れることを特徴としている。
また、東洋経済オンラインで連載、All Aboutメンズファッションガイドを務める。自身も学生時代に服やおしゃれに悩んでいたからこそ書けるユーザー目線の記事が評判となる。
著書に『毎朝、迷わない! ユニクロ&ツープライススーツの上手な使い方』(WAVE出版)、『男の服選びがわかる本』(池田書店)などがある。