2018年08月12日 公開
2018年10月26日 更新
10~15mm幅用と20~25mm幅用の2種類のサイズがあり、それぞれ3色がある。マスキングテープに挟んで使う
私は色々な柄やデザインのマスキングテープをたくさん持っており、ラッピング、メモの貼り付け、お菓子の袋の仮止めなどの用途によって使い分けています。
旅行中に見つけたその地方限定の品や、好きなキャラクター柄のマスキングテープなどは、用途を考えずについつい買ってしまい、今では50種類ほどにまで増えてしまいました。
マスキングテープの便利な点として、ハサミやテープカッターを使わずに手で簡単に切ることができるということがあります。
普段、自分で使うメモを貼り付ける時には、手で切って使えるのでとても便利ですが、プレゼントのラッピングなどで綺麗に貼りたい時には少し困っていました。手でちぎると、シワが寄ったりするからです。
刃物で切ると切り口が綺麗になりますが、いちいちハサミを取り出すのも面倒です。
そこで、マスキングテープ用のテープカッターの登場です。
こちらのテープカッターは、クリップで簡単に付け替えることができます。また、小型なので持ち運びもしやすいです。
サイズは2種類あり、マスキングテープの幅によって選べます。
2個持ち歩くのが厳しい場合は、幅が広い方だけ持ち歩き、「大は小を兼ねる」といった使い方をするのもおすすめです。
《写真提供:コクヨ〔株〕》
更新:11月22日 00:05