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なぜ、シングルなのにマンションを買う人が増えているのか?

2017年09月02日 公開
2017年09月02日 更新

《PR》提供:株式会社フィード

「職住近接」なマンション選びを

中村 当社のシングル向けマンションを購入されたお客様に特徴的なことがあります。確かに堅実な方が多いのですが、マンションを買うことで「変身」する方が非常に多いのです。表情が生き生きして、身だしなみにも気を使うようになるなど、外見や行動から自信がみなぎってくるのです。だからこそでしょう、急に女性にもてるようになる方が多いように思います。その方にとっての「モテ部屋」になるのでしょうね(笑)。

もちろん、マンションという資産があることへの経済的な評価もあるでしょうが、より大きいのは「決断」をしたことによる人間的な成長かもしれません。人間、とくに男性に最も問われるのは「決断力」です。住宅を買うという大きな決断をしたことが自信につながり、それが人間的な魅力を生んだという側面はあるのではないでしょうか。


ホームシアターのついたフィードの物件。

野中 ただ、リスクを気にする人も多いのではないですか。

中村 よく挙げられるのは「結婚」と「転勤」ですね。だからこそ大事なのが「立地」なのです。フィードのマンションは東京の都心部から電車で30分以内の駅近を中心に展開しています。結婚された場合、女性は男性以上に住む場所にこだわりますし、子供ができたりしたらなおさら通勤に時間をかけられない。「職住近接」なマンション選びが大切だと思います。

野中 職住近接なエリアなら、もう一つのリスクの「転勤」にも対応できます。私はむしろ、講演などで「転勤は資産形成の最大のチャンス」と言っています。もちろん、銀行にきちんとした手続きが必要ですが、転勤となれば自室を賃貸に出すこともできます。つまり、他人のお金でローンを返済できるのです。

中村 我々としてはもちろん、本当は住んでいただきたいのですが……。以前はローンを組むのに頭金が必須と言われましたが、そのあたりも変わりつつありますよね。

野中 頭金なしでローンを組むことができるなど、銀行も柔軟になっています。

中村 現在の低金利を考えると、頭金を貯めているうちに金利が上昇するほうがリスクが高いと思います。

野中 ローンの際、最も大きなリスクを負うのは「銀行」です。その銀行がローンを実行してくれるなら、それだけリスクが低いと判断していいと思います。

 

マンションを買うと人生は大きく変わる!

野中 最近は大手もシングル向け物件に手を出してきていますが、フィードの物件はそれら大手とは一線を画している。先行してやったからこそたどり着いた、シングル向けマンションへのこだわりがありますよね。

中村 私は6年ほど前に不動産業界に入ってきたいわば新参者。だから、従来の常識に縛られなかったのかもしれません。物件作りで一番こだわったのは「ここなら人を呼びたい、自慢したい」という部屋にすること。たとえばリビングに大画面で映画を楽しめるホームシアターを設置したり、人工炭酸泉のお風呂が楽しめたり。世界で最も多くの人に愛されているブランデーの「Hennessy」と日本で初めてコラボしたのも当社です。

野中 帰りたくなる自宅があると、結果的にコストがかかりません。外だとどうしても飲み屋などで散財してしまう(笑)。

中村 最近は「部屋飲み」が流行っていますが、おしゃれなリビングスペースがあると誘いやすい。しかも当社の物件はキッチンに水素水の出る水栓がついていますので、それで割って飲むお酒は格別ですよ。


フィードの物件のキッチンには水素水の出る水栓も。

野中 私自身も20代でマンションを買ったのですが、当然ファミリー向け。当時、私が独身でこんなマンションがあったら買っていたでしょうね(笑)。

中村 自宅で充実した時間を過ごすことは、英気を養うためにも大切。当社のお客様を見ていると、マンションを買うと仕事ができるようになる、と言っても過言ではないと感じます。「自分のためのマンション」を持つことで人生が大きく変わるという経験を、より多くの方に味わっていただきたいですね。

マンションを買うのは大変な決断。だからこそ「人生が大きく変わる」と言ってもいいと思います。

詳しくはフィードHP http://fido-co.com/

(写真撮影:長谷川博一)

 

著者紹介

野中清志(のなか・きよし)

住宅コンサルタント/オフィス野中代表取締役

1981年、明治学院大学卒業。大手不動産会社執行役員を歴任。実需、投資ともにユーザーサイドに立った厳しいマンションの選択眼を持つ。マネー誌等への執筆、全国でのセミナー講演など多方面で活躍中。主な著書に『安心・安全! 知らないとソンする「売れる」「貸せる」マンション購入法』(週刊住宅新聞社)がある。

中村建治(なかむら・けんじ)

フィード代表取締役

1972年生まれ。トップ営業マンとして活躍後、2007年に(株)フィードを創業。2011年に不動産業界に進出し、「シングル層」に向けたコンパクトマンション販売に特化した事業を展開。不動産事業参入後わずか5年で、グループ全体で100億円を超える売上に拡大させた風雲児。Hennessyとのコラボやマンション購入にTポイントの導入を実現させるなど、業界の枠にとらわれない施策でも注目を浴びている。不動産を皮切りに、家具・家電、建設、ブライダルなどを手がける不動産総合商社を目指す。

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