2016年10月26日 公開
2024年12月16日 更新
この「自分の軸」を40代で定めることが、50代、60代と活躍し続けるためには不可欠だと清水氏は話す。
「そのためには、『自分が好きなことや得意なことは何か』を見つめ直すこと。私の場合は、文章を書くことと人前で話すことが自分の軸です。とはいえ、若い頃は仕事に追われ、そんなことはすっかり忘れていました。
しかし40代で仕事内容が大きく変わり、社内でのキャリアも先が見えてきたとき、『もう一度、自分の鉱脈を掘り起こしてみよう』と思ったのです。そして自分が得意なことを改めて考えたとき、学生時代に人前での発表や文章を褒められたことを思い出したのです。それで本を書くことから始め、講演や大学講師などの仕事にも活動範囲を拡げるようになったのです。
私がそうしたように、40代こそ、得意分野を伸ばしつつ、新たな挑戦をすべきとき。そうすれば、自分の可能性を広げていけるはずです」
《『THE21』2016年10月号より》
更新:04月04日 00:05