2015年11月03日 公開
2023年03月23日 更新
スタイリッシュでクールな社畜・薮隣一朗。彼にかかれば、残業は「会社へのおもてなし」クレームは「お客様からのラブコール」低賃金は「控えめな自分へのじらしプレイ」。ブラック企業もドレイ労働も低賃金もすべて前向きにとらえ、個を失わない「社畜人 ヤブ―」の生き方を描く。11月の単行本発売に先駆け、内容を少しだけ公開。
顔面が作画崩壊を起こすほどに大量の仕事を押し付けられ、ついに倒れてしまった倉良。「馬車馬の聖域(サンクチュアリ)」たる「社畜の園」を見たのちに、何とか生還できたものの……。
更新:12月04日 00:05