2015年09月02日 公開
2022年12月21日 更新
「まだあなたには無理でしょ」(29歳/女性)
「まだ終わらないの?」(39歳/男性)
「こんなこともできないの」(26歳/女性)
「使えない」(37歳/女性)
「(同期と)ずいぶんと差がついちゃったね~」(37歳/男性)
「○○さんだったらできるのに」(30歳/男性)
「代わりはたくさんいる」(35歳/女性)
「簡単な仕事をやっているね」(25歳/女性)
「それ、意味ある?」(38歳/男性)
「現場の問題はそっちで解決して」(36歳/女性)
「日付またいでも終わるまでやれ」(31歳/女性)
「辞めてもらってけっこうです」(37歳/女性)
「給料をもらっているんだから、他の人より働け」(28歳/男性)
「ださい」(38歳/男性)
「ゆとり世代」(28歳/女性)
「女は愛嬌がなきゃダメだ」(31歳/女性)
上司から言われて一番嫌な言葉について聞いたところ、「仕事が遅い・できないとなじられる」「同期などと比べられる」「自分の仕事を軽く見た発言をされる」「自分で考えてと、見放される」「○○しろと強要される」「容姿や性格について言われる」に大きく分類されました。
とくに、「仕事が遅い・できないとなじられる」ことに関する言葉が多く、「まだ終わらないの?」「なんでできないの?」とともに「使えない」というストレートな言葉も。強要発言や、容姿などに触れた発言は、パワハラ・セクハラとなりますが、仕事に関することは一概にパワハラとも言えないため、上司もつい言ってしまいがちかも。他人と比較して奮起させようとする言葉も度が過ぎると負担になります。
更新:11月23日 00:05