2021年01月13日 公開
2023年02月21日 更新
クロージングをする際、最大の武器になるのは、商談の内容をできるだけ客観的に記録したログです。
「こういうメッセージを投げたら反応がよかった」「このような言葉を使ったら、うまくいかなかった」というようなログを詳細に残しておくことで、上司やチームメンバーと一緒に対策を練ることができます。
また、その商談は逃してしまったとしても、次回、同じようなケースが出てきたときに参照し、受注の可能性をアップさせることができます。
最後に、根性論のようになってしまいますが、オンライン会議での商談では、自信を持ち、強気でいることが重要です。意外と、対面以上に、自信のなさや弱気が伝わってしまうからです。
「とにかく値下げをするので契約してください」という姿勢ではなく、「ここまで自分は入念に準備してきた」という自信を持って、クロージングに臨んでください。
更新:11月25日 00:05