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会社員の「投資デビュー」に最適!不動産投資で着実な資産形成を

2021年08月08日 公開
2022年05月25日 更新

《PR》渡部和徳(トーシンパートナーズ執行役員・営業本部副本部長)


渡部和徳氏コロナ禍によって将来不安が増大するなか、ローリスク・ロングリターンの資産運用として注目を集める不動産投資。

しかし、初期費用や空室リスクが気になって、なかなか踏み切れない人も多いだろう。

資産価値の落ちにくい物件はどのように選べばいいのだろうか。

入居者に選ばれ続け、入居率98・3%(2020年度)を誇るマンションブランド「ZOOM」を展開するトーシンパートナーズの執行役員・渡部和徳氏にお話をうかがった。
(取材・構成:林加愛/人物写真撮影:まるやゆういち)

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経済が変化しても不動産収益は安定


「グッドデザイン賞」7年連続受賞! 選ばれ続けるマンションブランド「ZOOM」。エリアのテイストに合わせた高いデザイン性が特徴(写真はZOOM渋谷神山町)

何かと先行きの見えない時代に、「老後不安」を抱えるビジネスマンは多い。昨年来のコロナ禍で、その流れがさらに加速するなか、投資に興味を持つ人が急増中だ。とりわけ、会社員に最適な投資手法として、不動産投資への注目度が高まっている。

「株式投資をはじめとする投資の多くは、売買時の差額によってキャピタルゲインを得る手法をとりますが、私たちがお勧めする不動産投資は、マンションのオーナーになり、入居者から家賃を月々受け取ります。働かずして月々の安定収入が得られる、堅実な資産形成です」

と語るのは、トーシンパートナーズの渡部和徳氏。経済状況の変化によって収益が乱高下しないことが、不動産投資の利点だと指摘する。

「日経平均株価は、リーマンショック時に7000円台まで下がり、現在は2万8000円前後まで回復しましたが、振れ幅は大きかったです。株式投資なら、こうした動きに逐一対応を強いられます。一方、同じ期間、都内ワンルームの家賃相場はほとんど動きませんでした。コロナ禍においてもそれは同様で、不動産投資の安定性の高さが改めて認識されました」


ワンルームマンションとは思えないエントランスが人気の秘訣(写真はZOOM渋谷神山町)

 

「ガン団信」なら保険の代わりにもなる


ZOOM新宿夏目坂:かつて夏目坂に立ち並んでいた武家屋敷を彷彿とさせる、落ち着いた佇まい

逆に、年齢を重ねて自己資金がある人の場合は、資産運用に不動産投資を活用するケースが多いという。

「現金を銀行に預けると、利息は0.001%程度。対して、不動産投資の利回りは3~4%です。リタイアを機に、退職金でマンションを購入して運用する方も多くいらっしゃいます」

では、ミドル世代はどうだろうか。

「ミドル層の方々は健康不安も出てくる時期ですから、生命保険として活用するのがお勧めです。いま購入者の方々の間で大人気なのが『ガン団信』。本来、団体信用生命保険は死亡時にローンが無くなるしくみですが、ガン団信なら、ステージ1のガンを宣告された時点でローンが無くなります。

今はおおよそ二人に一人が一生のうちにガンと診断されている時代ですから、万が一の備えとしてはとても有効ですね。ただし、特定のガンには適用されないのと、利用できるのは50歳までなので、30代から40代の方々にとっては今がチャンスですね」

 

入居率98%が示す「物件の付加価値」

一方、不動産投資のリスクと言えば「空室」だ。家賃が入らない月は、ローン返済を自己資金で賄わなくてはならない。しかし同社の販売するマンションの入居率は98・3%(2020年度)と、業界でもトップクラスの数字だ。

「まず第一に、物件を都市部に限定しています。都内のワンルームマンションは、入居待ちの方がひっきりなしに来る状態。都内在住の単身者が310万人に上るのに対し、ワンルームの物件数が約30万戸であることから見ても、需要の高さは一目瞭然です」

同社の物件はいずれも、都心にアクセスしやすい沿線で、かつ駅から徒歩10分以内。そしてもう一つ、他社にはない付加価値があるという。

「それは、物件のグレードです。私たちは2013年に『ZOOM』というブランドを立ちあげました。ZOOMの家賃は周辺の物件の家賃相場より1万円程度高い場合でも入居希望者が絶えないほどの、圧倒的な人気を得ています」

ZOOMは高いデザイン性を誇り、7年連続で「グッドデザイン賞」を受賞している。また、物件ごとに外装・内装を変え、街のテイストに合わせているのも特徴だ。

「プロジェクトごとに徹底的なリサーチを行ない、入居者の属性や嗜好に合った空間を提供しています。30年以上にわたってエリアの特色やその推移を分析しており、そのデータの蓄積も当社の強みです」

都内ワンルームを取り扱う会社のほとんどが中古物件に特化するなか、同社は中古物件だけではなく、自社で新築物件を企画し、販売・管理している。

「当社のリサーチは、土地選びから始まっています。それは各々の街の『今』のみならず、『将来』をも見据えた視点とも言い替えられます。不動産投資は購入してからが本番です。ご購入後は、当社のグループ会社『トーシンコミュニティー』が管理を行ないます。

お客様ごとに一人ずつ担当者がつき、あらゆるご相談に対応。何十年にわたり、お客様に伴走します。金融機関からの信頼性が高い会社員・公務員の方々は、若い方でも融資を受けやすいのが特徴で、20代から長期でローンを組めば、一部屋あたり月々わずか1万円前後の負担で、堅実な資産形成ができます。

弊社のお客様でお持ちいただく物件数は平均で3戸です。リタイア後の不労収入として、3戸分の家賃が入ればとても安心です。超低金利時代の今、このチャンスをぜひ活かしていただきたいですね」

 

ZOOM戸越銀座が受賞した2つの国際的アワード


ZOOM戸越銀座。プライバシーとオープンネスをバランスよく調和させた表情豊かな造形

「AsiaPacificPropertyAwards」は、アジア太平洋地域にある25の国と地域の商業・住宅用不動産のなかから、「開発」「建築」「インテリアデザイン」などのカテゴリー別に、すぐれた企業および物件を表彰する国際的なアワード(建築賞)。

今回「ZOOM戸越銀座」は、「Architecture部門」、「Development部門」の2つのカテゴリーで「AwardWinner」を受賞した。

「GermanDesignAward」とは、TheGermanDesignCouncilが主催する権威ある国際的なデザイン賞。ノミネートそのものに大きな価値があるとされる国際的なアワードで、「ZOOM戸越銀座」はプロダクトデザイン、コミュニケーションデザイン、建築部門の3カテゴリーの中から建築部門で受賞が決定し、AsiaPacificPropertyAwards2019-2020でのAwardWinnerに続く海外建築賞での連続受賞となった。
 

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【お問い合わせ】
㈱トーシンパートナーズ
フリーダイヤル012-60-7900(平日・土曜日9:30~18:30)
URL https://www.tohshin.co.jp/

 

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